古希手前のオッサンが、60年代から80年代のロックを語るなら兎も角、やれグランジだの、オルタナがどうのこうのゆうと、違和感覚えはるかも知れへんが、90年代前半ゆうたらもう30年も前の話やし、ワテも未だバリバリの30代後半でっせ( ̄‥ ̄)=3 そら、こんなんも抵抗なく聴くやろ、普通♫ って、何やカントリーかえっ!てか? ノン!ノン!ノン!
このジャケからは全く想像も付かんヤツ! で、アルバムのオープニングを飾るのがこの曲♫
ヘルメット!先ずは、前の投稿のあの「ランキング」見てもらいたいねんけど・・・
→弊ブログ:
まあ、何がグランジで何がオルタナ止まりやらさっぱり定義も分からんし、そんなジャンル分けやら、この種の「ランキング」ゆうもん自体、特にどうでもええんやが、このバンド、めちゃめちゃ売れたヤツらでもないが、あのランキング・TOP50にはいった作品を見るに、グランジど真ん中のこのバンドが除外される理由は見当たらんわな。 特に92年リリースのこのセカンド作なんか・・・
赤ジャケと青ジャケがあるみたいやが、中身一緒!・・・の筈。
して、タイトル曲! こんな感じですわ(^^)♫
ハードコア・パンク? ポスト・ハードコア? グルーヴ・メタル? 何ねそれ?┐(´д`)┌はたまた、普通にスラッシュ・メタル? グランジらしく結構ポップだったりするけどな。
バンドは98年に一旦解散するものの、オリジナル面子で発起人のペイジ・ハミルトンが中心となり、2004年から活動再開! 去年の暮れには新作もリリースしてはります
相変わらずこんな感じでして(^^)♫
オルタナ・ブームの潮流に乗って登場したメタル・バンド♫ 映像を見ての通り、飾り気やら毒気やら洒落っ気やら全くなく、サウンド一本勝負で好感が持てるバンドですな