若者らに絶大な人気を誇るスポット、この街をディープと言えるんかどうか分からへんが、急速に変わりゆけど、昭和の熟年層にも楽しめる街ゆうことは間違いないな(｡-_-｡ )
久々、2年振りにやって来た、この一見民芸調なエントランスの店やが・・・
この階段を降りて行くと・・・
⇨「背え高い人、頭ぶつけるさかいご注意！」と書いてあるにも拘らず、やっぱ頭ぶつけるヤツ(￣ー￣;)
階段降りると、演劇の街に相応しいこのディープ感溢れるアプローチ！
この先の入り口抜けると、小料理屋仕様の落ち着く居酒屋さん以上割烹未満の空間が♫
お姐さんに取り敢えず生をお願いし・・・( ´～)◇y
いきなり素敵なお品書きとじっくり向き合うが・・・(-＿-)
出来ますもんが多過ぎて、めっちゃ悩む！ (-_-;(-_-;(-_-;
すると、毎度気の利いたお通しが運ばれ・・・♫
それが蒸し鮑とな！
先ずは野菜もんを幾つか盛り合わせでお願いする(´－｀) えんどう豆、ウド、フキ、ムカゴ！もう春！春！春！
ここまでが毎度のルーティン(^3^)v♫
して、本日の酒、トップバッターは・・・o(^-^)o
奈良は「美吉野醸造」醸す美酒「花巴 山廃うすにごり 生」！ 春酒よのお(=^～^)o∀♪
で、悩んだ末の鮮魚のお造りは・・・(o^^o)／♫
隣席の先客が美味そうに食うてはった「しめ鯖」なんやが、手前が千葉産、奥のは淡路産♫ 脂の乗りが強い淡路産の方が強めに締めてあり、それぞれ絶妙な塩梅で実に旨し！
で、鮮魚類のもうひと皿はこれ！
でっかい「平貝の炙り」！
ちょっと火を入れることで甘味が際立ち、酒との相性も抜群d(^^*)
更に、今宵は攻めのオーダーが続きまして・・・
本日のお薦め「せいこがに」♫ 内子たっぷりで、こらあ酒が進むこと必定やが・・・
なんせ、このワテクシ！壁に掛かった酒のお品書きからこれを見つけましてo(^-^)o♫
御影の美酒「仙介 超辛口純米吟醸 原酒」！＼(^o^)／ へえ〜っ！この酒、置いてくれてますのんo(^▽^)o♫ 超辛口ゆうても丁度ええ位の旨辛口で、もう魚介には最高！ こら、また直ぐに再訪してまうやんか（＾０＾）／
次なるひと皿は・・・o(^-^)o♫
「ちびのどくろの唐揚げ」♫ 頭も骨もバリバリいけるヤツ！(｀～;´) こんな小さくとも、食せば間違いなくのどくろの旨味！ 当たり前やがの(^○^) 美味！
酒は・・・（＾＾）♫
広島は呉の美酒「寶剣 純米酒超辛口」！ こいつを熱燗で立て続けに2本！(=^～^)o∀♫ これも魚介の旨みを最高に引き立ててくれる食中酒やねd(^^*)
で、これが最後の皿やが・・・♫
「鹿児島産焼きたけのこ」！ これも春！春！春！やのう(´－｀)
して、締めの美味しいお茶と茹で小豆♫ これが実にええねん
「楽味」！ 大将、女将、板前さん、ホールのスタッフさん、殆どが熟年層という街の美味いもん屋さん！ そんな昭和的空気感に憧れてか、お客さんも熟年層だけでなく、随分若い人達が増えた印象。 ずっと伝承して行って欲しい街の宝やね（＾＾）♫
因みに、今日は締めのご飯ものをパスしたんやが、そこは次回の「麺道」にて(^-^)/〜
