先ほどはバカな私にお気遣いいただきましてありがとうございます
おかげさまで落ち着いてきました
食べ物には気を付けます
タイトルの件ですが、お盆で思い出したので義実家のお話ですw
毎年、夏になるとどこかの山にあるお墓の掃除をしに義実家の親戚で行っていたようです。
嫁は来なくていいと言われてましたが、旦那は駆り出されておりました。
元々は義兄と旦那で1年毎に交代で参加していたようなのですが、性格の汚い義兄は何かしら口実を見つけてうちの旦那に押し付けていたようです。
親戚たちも義両親世代は全員参加のようで、その子供たち(旦那世代)は各家庭最低でも1人以上は参加だったようです。
毎年汗だくになって服も着替えて帰ってくる旦那を見て、毎年偉いなと思いました。
そういう子がもっと認められるべきだと思うのですけどね。
うちの旦那に押し付けて、遊びに出かける義兄がなぜ優遇されるのか。
長男は未だに大事に大事に扱われるのかな?と思いました。
うちの義実家の場合。
だからジャイアンなんだよ。見た目も性格も。
いや、ジャイアンのほうが愛はあるわな。←
山にあるお墓。
結婚後、最初にご挨拶に伺いました。
韓服を着て、山道を登ってお墓の前でクンジョルというお辞儀をしまして。
そのときは緊張しました。
ご先祖様もまさか日本人の嫁を迎えるとは思いもしなかっただろうに、ちゃんとやっていけるのか、受け入れていただける日は来るのか。
不安が的中した結果となりましたが、やはり結婚は本人同士だけではなく家と家の繋がりなのである程度理解できる関係であることが大前提なんだなと今更ながら思いますw
もうどうしようもないですけどね。
関係ないのですが、ご先祖様にご挨拶をしてその近所で暮らしていらっしゃる親戚のお宅にお邪魔してご挨拶をしたのですが。
そのお宅もご子息が外国の方とご結婚されてお子さんたちもいらっしゃって幸せそうな写真が飾ってありました。
が、お姑さんは嫁が気に入らないと文句を言っていらして、ここでもやはりそうなのか......と思ってしまいました。
それにしてもうちの義実家や親戚の外国人率は他のご家庭よりは高い気がします。