いつも読んでいただき、ありがとうございます。
前回、引っ越し先を決めて、夜逃げまで残り1か月。
引っ越し先がオフィステルなので家電はフルオプション、しかも旦那がロフトがいいと言ったせいでものをろくに持っていけないということを悟りました。
仕方ない。引っ越さないよりはマシだ。
気持ちを切り替えて、それなら家具も家電もほぼ持っていけないので売らなければならないということになりました。
"매입(買取)"と検索すると出てきたので、何社かの中から選んで見積りをしていただき、引っ越し前日に来てほしいと依頼をしました。
アパートの管理事務所にも事前に引っ越すことを言わなきゃいけないのですが、万が一のことを考えて引っ越しの2日前くらいにギリギリで連絡しました。
ちょっと申し訳なかったです。
そして入居してまだ数か月なのに引っ越すということで驚かれましたw
その他諸々の手続きも前回引っ越ししたときに経験したおかげか2人でこなせましたw
引っ越し業者は朝8時に依頼しました。
引っ越し当日は平日だったので、退職したつもりでいて、もし義母が突然家に来て旦那を連れて行かれても困るのでできる限り早く出ようという流れになりました。
今振り返るとそれまでにほぼ荷物の整理がほぼ出来ていたことが不思議でたまらないです。
全ての準備を終えてふと今までを振り返ってみました。
なぜこうなったのだろうか。
私は心が狭いのだろうか。
いつしか、"韓国に嫁ぐならその土地に全て従わなければダメだ"という言葉を思い出したり(日本に住んでいるときに韓国の知人がいる職場の人に言われました。)
結婚とは女性にとって元々こういうものなのだろうか。
嫁ぎ先にすべてを捧げるのが前提なのだろうか。
全ては私のわがままなのだろうか。
私はそもそも結婚には向いていないなとつくづく思いました
それと旦那はこれで良いと思っているのだろうか。
これに関しては良かったのだと思いたいです。
というのもそのときは知らなかったのですが、つい最近旦那がボソッと言ったんですよね。
私さんに出会う前、自殺しようと思っていた。屋上に何度か行ったけど死ねなかった。
その言葉を聞いて、やっぱり最初に会ったときのあの悲しい目はそのまま事実だったんだなと思いました。
ここまでしんどかったけど、一人でも自殺しようとした人を止めることができて、今その人は笑うことも増えて、未来を少しずつ見れるようになってきているので必死にもがいたことは無駄ではなかったと思えました。
が、しかし。
人の気分を悪くさせる天才の旦那さんは失言をしました。
心を開いたら何を言っても許されるとでも思っていらっしゃるのか。
結婚の理由。
自分より強そうで守ってもらえると思ったから。
もう一つ。
両親から逃げるため。
そして、結婚して私が義母からの嫌がらせのためストレスを受け続けほぼ毎日怒って泣いて旦那とも衝突していたのですけども。
その頃、私さんのことをちょっと嫌いになった。と言われました。
ふふふふふふふふふふふふふふふふ미치겠네 진짜
どの面下げてそんなこと言えるのよ?今までのことは全部私が悪いんですかね?
義母もおかしいけど、何があっても黙って私の背中にずっと隠れていた旦那は何様なんでしょうね?って思わず言ってしまいましたけどね。
まぁ、お互いさまなので仕方ないですね。
心理センターさんのおかげで今はお互いに最初からやり直してみようというところにいます。
心機一転、やっと義両親から逃れてこれから苦労は多いだろうけども2人で一緒に頑張っていこうと清々しい気持ちで無事引っ越しを終えました。
1カ月ほどは本当に平穏で久しぶりに楽しく過ごしていました。
親戚の誕生日があるので出席しろと旦那の従兄弟3番から連絡が来るまでは。
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