いつも読んでくださってありがとうございますお願い



前回、改めて心理センター通い始めた私たち夫婦。


1回10万ウォン程度なので決して安くはないですが、それでもみるみる変わる旦那を隣で見ていて嬉しかったです。

と同時に今まで私も自分自身のことしか頭になかったんだなと見つめ直すきっかけになりました。


その後、以前にぶちギレて"私はもう義母のおかずは受け取らない!"と宣言した件ですが、相変わらず義母は引き下がらず。


しまいには私がおかずを受け取らないからと言っておかずを作って工場まで持ってきて旦那が退勤するときに旦那の車のドアを勝手に開けておかずを積み込んでました。


義母のなかでは"嫁がろくなもの作ってくれなくて美味しいもの一切食べれていない可哀想な息子"だったようです。


その息子さんはほぼいつもペダルで美味しいもの食べてましたけどねっていう。


最初の頃は私が作らなきゃって必死だったのですが、いつしかこだわっても仕方なくね?って思うようになり。


旦那が"美味しい"と笑顔でご飯を食べてくれることを考えたら、無理に作らなくてもお惣菜屋さんや市場で買ってきてもいいんじゃないかと。

韓国だと材料費が結構高い気がします。


簡単なものは作ったりはしますけど、以前よりは手の込んだものは作らなくなりました。


そんな感じで過ごしていたんですけど、週末に義実家へ行く度に義母が確認してきます。

でも義実家へ行く頻度かなり減りました。1ヶ月に2、3回?



"おかず食べた?"って。


ハハッ真顔


だからいらないって。

申し訳ないけど、もう旦那も食べないから捨ててるって。


正直には言えないけども、匂わせてみようと思いました。←


「おかず?私は食べてませんけど。旦那に聞いてみてください。」


義母「オンマがこないだ作ってあげたじゃない~」


「???????????」

まじで思い出せない。というかそもそも見ていない。いつのおかず?


義母「ほんとに食べてないの?なんなの?作ってやったのに!」


「すみませんけど、以前おかずいらないと伝えたはずですけども。辛いものやしょっぱいものはお腹を壊すのでどっちにしても食べれません」


義母「そうやって食べないからお前は体が弱いんだ!オンマが作るおかずがどれだけ身体に良いものかわからないのか?!」


「そう言われましても医師からも食べ物に注意しろと言われているので。私も病院に通いたい訳じゃないので。」


相当お気に召さないようで旦那に向かって怒り始めます。


義母「あんた!オンマが作ってあげたおかずやキムチも食べずに何を食べてるの?!ろくに食べれてないから体が悪くなっていくんでしょ!オンマが作ったものを食べろ!」


旦那「だって不味いんだもん。食べたくない」



旦那よ、わかるけど言い方ってものがあるだろうよガーン


義母「....不味い?オンマが作ったものが不味いだと?!結婚前までは美味しいって何でも食べてじゃない!!」


お前はうちの旦那の嫁か


こんなやり取り何回かありました。


その後、義母は徐々におかずを作らなくなりました。

いや、うちにだけだと思いますけども。


義兄家族や義母弟さん宅には作って届けていたようです。


徐々に私たち夫婦も不器用なりにとりあえずは考えを言うようになりました。


それが面白くない義母は昼間私を呼びつけて話します。


義母「お前の義兄は義兄嫁ちゃんのおかげで随分と性格も明るくなって親を大事にするようになったのに。お前は何をしてるんだ!やっぱり男は付き合う女によって変わる。お前の義兄は本当にいい嫁さんと出会った」


「そうなんですねー。本当に義兄ご家族は見ていても幸せそうでいいですよねー。特に義兄嫁さんがほんっとに苦労されたのではないかと思いますー。本当に義兄嫁さんのおかげですねー。感謝ですねー。」


義母「......。いや、オンマが良くしてやってるからだ!だから義兄嫁ちゃんも良くしてくれるんだろう!」


「あぁ、義兄嫁さんと以前にお話する機会がありましたけど、義母さんには感謝しかないって言ってましたからねー。本当に義兄さんは義兄嫁さんとよく出会えましたよねー。あんないいお嫁さん、韓国でもほぼいないんじゃないですかー?」


もう喧嘩売ってます


義母「そう思うならお前ももっと努力しろ!なんなんだ!いつも夫婦揃って口答えしやがって!!」


「よくわからないんですけども。それにそもそもうちの旦那は直すところないですよ。ご家族の前ではそうかもしれませんけど、私と2人のときは黙ってほしいくらいうるさいですよ。何でも話したがりますし。」


義母「......それ本当か?!嘘ついてるんじゃないのか!」


「いや、本当にうるさいですよ。義母さまからちょっと注意してもらえませんか?w」


義母「.......なんなの!オンマとは話もしないで!何でお前なんかと話するんだ?!」


「知りません。それは旦那に聞いてみたらどうですか?」



私のこと大嫌いだと言われていると受け取ったので、もうどうでもよくなりあんな話し方になりました。


他の方々でまだ義実家と付き合っていこうと思われている方々は真似しないようにお気をつけくださいw


これでもまだ通じない義母は、以前に用事があれば旦那に先に電話してほしいと何度も伝えてあったのですが無視して私に電話してきました。


案の定、私は義母からの着信を見ると手が震えて怖くてダメで出れませんでした。

申し訳ないんですけども。

着信ある度に一応旦那に話して連絡とってもらったりはしていたんですけども。


それを義父にチクる義母。


今思えばこうなる運命だったんだなと思います。


じゃなきゃ義母も自分からわざわざ事を大きくしたりはしないですよね。