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フォロワーさんがいつの間にか900名超えている滝汗

ちょっと3度見しました。

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このお話、ちょっと恥さらし的な気もするのですが滝汗

もういいや。

全てをお話ししますw



実は最初に住んでいたアパート、私たち夫婦に何の断りもなく義両親が契約してきた家でした。


しかも名義もお金もうちの旦那のものを使い。

契約書は義両親が持っているという謎。


契約書をくださいと言ったら「なんでお前らにやらなきゃいけないんだ!」って義父に怒鳴られましたよね。

名義、うちの旦那なんですけどもー。

やっと契約書をくれた時はこの家を出る直前でした。

もういらんし。



私たち夫婦が直接見に行って契約ならそれで全然良いんですけど。

旦那も見たことのない家がある日突然「お前らの新居だ」と義両親が言ってきたわけです。



その当時既に結婚式の件で揉めており、何を言っても多少の妥協すらしてくれず、うちの親に対しても配慮など全く見られず腹が立ち、義両親への無言の反抗で韓国にギリギリまで行きませんでした。


もう結婚しなくても良いとすら思っていたのです。←


そのくらい折り合いが合わず、当初の結婚予定から1年程遅れました。


もうこのままでいいんじゃない?

結婚してもお互いに苦労するだけだよ。

こんなんで結婚したくない。韓国に行きたくない。

ずっとそんな話をしてました。


普通、嫁となる人間が住む家も結婚式場の見学もしようとしないなんておかしいと思われるはずなんですけど。


義両親には全くどーでもよい話だったようです。


そして家の契約も結婚式よりだいぶ前にしたらしく、私たち夫婦はそこで暮らして1年ちょっとでしたが契約満了が近づいてきて、旦那と話し合った結果、義実家と同じアパート団地からは脱出しようということになりました。


最初は穏便に進めたくて義母に"家の契約期間満了が今年なので引っ越し先を探そうと思います。"と何度か伝えました。


義母はもちろん反対しますよね。


めんどくさいと思い、義家族揃って夕食の日の食事中に引っ越したいと話しました。


義父「わかった。2人で一度探してみろ」


義母「なんで引っ越すのよ!オンマがどれだけ良くしてあげてるかわかってるの?!恩を仇で返す気?!今の家にずっといなさい!」

もはや意味不明


義兄嫁「このアパート団地だとマートや病院とかも近所にないし不便だよね。2人で調べてみてもいいんじゃない?早く調べないと引っ越しシーズンになっちゃうから急ぎな」


旦那「...............」


え?ポーン


え???ポーンポーン


ちょっと待てよー。


あれだけ引っ越したいと言ってただろうよー、旦那くん。


何で黙ってるのーポーンポーンポーン



この頃はまだ旦那は自分の意見を言うということに恐怖しか感じておりませんで、引っ越しについて義母に攻撃されてもずっと私の背中の後ろに隠れておりました。



ここからはもう"引っ越しできないなら離婚する"と口癖になりました。


いくらなんでも人権も何もない義実家のすぐそばで一生奴隷のように生きることは出来ないと。


そして旦那くんも親にずっと何も言えずに黙ってるのは仕方ないにしても嫁が攻撃受けても自分の身を守ることしか考えられないなら、私には結婚の意味がないのでもう終わりにすると宣言しました。


私にとって結婚とは一つのチームとなり、お互いに助け合い共に学んで成長していけるもの。


それが理想だったのです。


理想と現実のギャップとよくいいますけど、ギャップで済まされるほど可愛いものではないと当時は思わざるを得ない状況でした。


せめて一つのチームだと思えるくらいだったら苦しくても耐えられるのにってよく泣いてました。


そんななか、また義家族旅行の話が出てきました。


ふざけてるームキー


しかもこれ、新型コロナウイルスが全世界的に広がった最初の時期の頃です。