今回は義母が腰を痛めた件についてお話しします。


既に私のなかでは義母を見るのさえ嫌だったのですが、週末毎に相変わらず連絡がきていました。


結婚して1年を過ぎても変わらず。


以前のように義実家で食事をする回数は減っておりました。


旦那が義実家に行くと毎回小言を言われることにうんざりして行きたがらなくなったからです。


それでも旦那が電話に出ないと私に電話がきて。


無視することもありました。正直に言うと。


でも精神的なコンディションが落ち着いているときは出るようにしていました。


そんなある週末、キムチを持っていけと言われ義実家へ行きました。


食べもしないキムチを受け取る理由がわからないけども、義両親としては週末挨拶に来いと言いたいんだろうなと思い我慢しました。


義実家へ入るとリビングで横になっている義母を発見しました。


もちろん、義母のように鬼ではないので大丈夫か聞きました。


動けないというので手を洗い、冷蔵庫からキムチを出してどれを持っていけと言っているのか確認し受け取ってすぐ帰宅しました。


お大事に。無理しないように。って言ったんですけどね。



数日後、旦那から


「義父に怒られた。義兄嫁は義母を心配して電話くれたのにお前の嫁は心配の連絡すら寄越さないのか!って」


あー、義母の今までの仕打ちを義父にも全部話してやりたい。


そう思いましたが、旦那のためにも連絡しとくよと言いました。


翌日、腑に落ちないまま義母へ電話したら


義母「電話は良いからちょっと家に来て」


と言うので、もしやかなり腰痛いのかな?でもあの日、腰が痛い人が決して出来ない姿勢をしていたけどどういうことだ???


そう思いながら義実家へ行きました。


実は私、ぎっくり腰っぽいのを2回ほど経験していまして。

腰が痛いときって背中ピンってなってないと激痛で叫びたいけど声も出なかったことがありました。

少しでも腰曲げると痛いと思うんですけど、人によって違うんですかね滝汗


ましてや私がこの一年、体調悪くても心配など一度もしてくれなかった人になんで頭下げなきゃいけないのかも理解できず。


義実家へ着くと義母は元気いっぱいに家のなかを歩き回っていました。


このBBA、元気なら呼ぶなよ


韓国に来てどんどん心が汚れていくのを感じました。


義母「やっと来たの?!遅いわよ!私、嫁は2人いると思ってたんだけど、あんた本当に何様なの?!嫁なら電話する前に家に来て"義母さま~、家事は全部私に任せてゆっくり休んでください~"って言うのが嫁じゃないの?!」


求めているのは嫁ではなく奴隷らしいです。

世界の中心に自分がいないと気が済まないタイプなんですね。

知らねーよ。勝手に言ってろよ。って本当に冷たい視線を送ってしまった気がします。


「すみませーん。あの日、動いていらっしゃったからそんなに重症だとは思いませんでしたー。あ!ということは義兄嫁さんが家に来て家事を全部やってくださったんですか?どうしようあせる連絡して謝らなきゃ滝汗滝汗滝汗



義母「......いいんだ」


私「え?なんですか???」


義母「義兄嫁ちゃんは電話くれたから来なくてもいいんだ!お前は無条件で来ないとダメだろー!!」


ちなみに義兄家族のお宅は車で5分ほどです。


もうついていけない。お金持ちだと言うなら、どこかの島を買ってそこで女王やったらいいんじゃないかと思うんですけど。



「すみませんでしたー。あれ?義母さま、腰痛いんですよね?歩いて平気なんですか?あれ???その袋...どこかお出かけされたんですか?」




義母「昨日病院行って薬もらったからもう大丈夫だ。さっき市場に行ってきた。」




「え?腰痛いといってまだ3日ほどですけどもう大丈夫なんですか?市場って...お友達の車で行ったんですか?」




義母「いや、自分で運転して行ってきたけど?ぁ......!とにかく!次からはオンマが痛いって言ったら家に来て家事をしろ!わかったな!!」



ㅆㅂ


「そうなんですねー。とりあえずもう大丈夫なら良かったですねー。旦那に似て気が利かず申し訳ありませんでしたー。じゃあ私はこれで失礼します!やることあるんでーニヒヒニヒヒニヒヒ


旦那に怒りのLINEをしながら帰宅しました。


旦那も呆れておりました。


読んでくださってありがとうございますニコニコ