


上記を読んでくださった方ならタイトルの意味がお分かりかと思います。
えぇ、あいつです。
人とは思えないその考えはどこから来るのでしょう。
神さまと一緒に暮らしていると知った義母が放った言葉です。
갖다버려라!, 없애져라!, 다른데 보내라!
言葉の意味は捨てろとか消せとか他の誰かに渡してこいとかお世辞にもキレイな言葉とは言い難いものです。
聞いたときはいくら義母でも人としての心があるならそんな言い方はしないだろうと思っていたので衝撃を受けました。
その他にも
義母「子供もまだ産んでいないのに動物飼うなんて何考えてるんだ!とっとと捨てて来い!そんなもんに使う金がどこにあるんだ!!お前らは誰の金で生活できていると思ってるんだ!!」
いや、旦那の給与でしょうよ。義両親のお金ではないですよ。そこ公私混同しないでください。
嫌ならとっとと旦那を義父の会社から追い出してください。
顔を合わせる度に言われました。
うちの神さまがいる前でも言われました
怖い思いをさせてしまい、申し訳なかったです。
しかし、義母は他の義家族がいるときにはそういった言葉は言いません。
あくまでも私と2人のときに言います。
私だけそう言われているのかと思ったら、うちの旦那も言われたそうです。
しかも旦那の場合、上記の言葉に加えて
義母「そんなに猫と一緒に暮らしたいなら工場に住め!家に住むな!金が勿体ない!わかったか!!」
と言われたそうです。
ここまで来ると義母に何かしらの問題があるように思えました。
いや、元々そう感じてましたけど。
義母は私たち夫婦は思い通りにできると思い込んでいる節があり、何か言おうものなら真っ向から否定してきます。
例え私たちが正論言ったところで通じません。
むしろ痛いところを突かれたと余計に逆上してきます。
情ってやつが必要です。
情をかける価値すらもう見えませんでしたけど。
嫁ならば誰しも最初はお姑さんという旦那の母と上手くやっていけたらと思うと思うのですが。
反対に姑の立場でも息子の嫁と嫌でもなんとかやっていけば息子とももっと良い関係になれるかもと思われるのかな?
うむ。難しいですね。
とりあえずは嫁姑お互いにわざわざ関係を悪化させたくはないと思うのですが。
うちの義母には通じませんでした。
なぜなら、息子であるうちの旦那がそもそも家族と仲が良いわけではなかったからです。
結婚する前まで旦那は親の言いなりだったのですが、それは旦那が平和主義で争い事がすごく嫌で避けて生きてきた人だからなんです。
なので納得しなくても理解できなくても自分さえ我慢すれば何事も平穏に収まると考えていたようです。
そんな人が私のような元々曲がったことが大嫌いで怖いもの知らずな人間と出会ってしまったわけです。
すぐ横で普通に自分の意見を言う私に旦那は最初衝撃を受けていたそうです。
と同時に羨ましかったとのことです。
私は旦那のその全てを悟った感満載の穏やかさが羨ましく思いました。
無い物ねだりでお互いに丁度良かったのかもですw
この時期の頃に義母は1回怒鳴れば息子夫婦は怖がって義母の言うとおりにしてくれると思っていることに気づきました。
なので、ここら辺から怒鳴られても引かないようにしました。
でもこれ、頭使いますよね笑。
怒鳴れないように黙らせたいわけですからw
精神的にやられていた私にとっては簡単ではなかったです
そしてこの考えが今まで見てみぬふりしてくれていた旦那へ密かな復讐となりましたw