皆さまいかがお過ごしでしょうか?
ご心配、お気遣いいただきまして、ありがとうございます
読んでくださってありがとうございます
昨夜、リウマチの診断を受けたのでちょっと日頃の行いを反省しようとタイトルをポジティブに変えてみました
でも掛かり付けの病院の先生からはリウマチの条件を満たしていないと言われて他の病院に行くことを勧められました笑
早速義母の食べ物に関する愛情表現についていくつかご紹介したいと思います。
1。牛肉を愛する義母
腹痛で病院へ行き、薬をもらって家に帰る途中にかかってきた義母からの電話。
義母「やー!どこにいるのよ!牛肉焼いてあげるから食べに来い!」
私「義母さま申し訳ないのですが、腹痛でたった今病院へ行ってきたところでしてお肉は食べれそうにないです。せっかく牛肉焼いてくださるとのことですが、すみません。次回お腹を治して伺います。美味しく召し上がってください。」
義母「だから牛肉焼いてあげるから来いって言ってるだろ!」
私「いや、あの、申し訳ないのですが、今申し上げたとおり病院からの帰り道でしてお腹が痛くて......」
義母「だから牛肉焼いてやるから来いって言ってるだろ!」
私「いや、あの......」
上記の言い合いを3、4回しまして私はギブアップして旦那に電話代わってもらいました。
2。サムギョプサルを愛する義母
これも牛肉と同じく。
義母「なんで腹が痛いんだよ!そんなもんサムギョプサル食べりゃ治るんだよ!お前はごはんもろくに食べないからそうなるんだよ!わかったらとっとと来い!」
そもそも義母がストレス与えなければ私はごはん2人分食べれるほどでした。
が、韓国に来て食べるものまで全て指定されて他のもの食べてたら説教されてを最初の頃に繰り返していたので、もう食べる楽しみすら失っておりました。体重も5キロ以上落ちました。
しかも腹痛で下痢している人間にサムギョプサルという脂を勧める義母。
身体が弱いのを心配してくださったのかもしれませんが、理解できませんでした。
3。ご自身の作った料理を自画自賛する義母
これは義母がいつも突発的に夕方5時頃に夕飯食べに来いと電話してくるのでうんざりしたときに起こりました。
一応、こうなる前に夕飯食べに来いと言うならせめて午後2時頃までに電話してほしいと何回も伝えてあります。
私「申し訳ありませんが、夕飯の用意をほぼ終わった状態でして。もったいないので今日は自宅で食べます。お誘いいただいたのにすみません。次回は行きます。できればご連絡は昼間までにしていただけるとありがたいです。」
義母「は?何言ってるの?そんなもん、お前が食べればいいでしょ!うちの息子にそんな不味いもの食べさせないでくれる?息子にはオンマが作った美味しい手料理食べさせるから。それはあんたが食べるか捨てるかしなさい!わかったら早く来なさい!」
4。誰かに諭されて納得いかなくてうちに来て怒鳴る義母
義母「健康で長生きしたいと思ったらあんたが作るような薄味の不味いもの食べなきゃダメなんでしょ?まったく。そんなもん食べて何が美味しいの?理解できない!」
えぇ、そうでしょうよ。今まで塩の塊のような料理を召し上がっていたのですから。
実際義母の料理がどのくらいしょっぱかったかと言いますと......
うむ。
おにぎりで例えるなら、塩辛などの具材が入ったおにぎりを外側一面塩でコーティングしているような感覚です。
個人的にはそんな味でした。
もちろん、美味しいものもありました。
鶏肉の醤油煮だったりカルビチムは義母が作ってくださったものが外食より美味しかったです。
カクトゥギも義母が作ってくださるものが一番美味しかったです。
キムチは結構しょっぱかったですが。
そしてこのまま갈등カルドゥン(=個人的には"溝"だと思っていたのですが、葛藤や揉め事•争いと出てきました)が酷くなっても嫁としてダメだなと思い、義母に時間があるときに料理を教えていただけないかお願いしたことがあります。
義父の前で。
義母の返事
「は?なんであたしに聞くの?そんなもんマートでソースとか買ってきて作ればいいじゃない。ネットでレシピだって載ってるのに。調べればいいじゃない!なんであたしに聞くのよ!あたしに聞かないでよ!」
そう言われました。
その頃には義父も義母が私を嫌いなこと分かっていたので黙ってました。
一応旦那が義母の料理を一番美味しいと言っていること、少しでも義母が作る料理に近づきたいことも併せて伝えたんですけどダメでした。
そのお陰で旦那に美味しいと言わせたくなり料理を色々なレシピを見ながら勉強するようになったので感謝はしています。
後に義母の弟さんの奥さん(外国人)から
「私が結婚した当初は형님(うちの義母)に料理をたくさん教えてもらった。嫁ちゃんも教えてくださいって言ってごらん。優しいから一から教えてくれるよ」
そう言われて何も言えませんでした。
だって私断られてるし。義父の目の前で