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前回の終わりの部分に結婚指輪についてお話したのですが。
購入される前に、ほんっとに要らないから買わないでいただきたいと義母に伝えてと旦那に頼んだのに結局義母に押しきられたそうです。
ただでさえ自分たちで選んだものでもないので嫌なのに義母のあの言葉のせいで身に付けることさえ嫌でたまらなくなってしまい、今もボックスの中です。
恐らく埃被っています。
できれば捨てたい
結婚指輪は今年に入って旦那と一緒に購入しました。といっても普通にカップルリングのような感じです。
それでもいくら高くて素敵なものより安くても2人で一緒に選んだことが今は何より幸せです
では内視鏡検査のその後についてお話します。
検査中は睡眠導入剤?を点滴に入れられて眠っていたので怖がらずに済みました。
目が覚めて着替えて旦那と一緒に結果を聞きました。
염증(炎症)が2つあったので取ったと。
この時、腫瘍なのかポリープなのかはわかりませんでした。
生検に出すとのことで1週間後にまた病院へ行くことになりました。
義母には旦那から連絡してもらいました。
電話口で
義母「なんでそんなものあるんだ!何食べたらそうなるんだ!オンマが作る料理を食べずに変なものばかり食べてるからそうなるんだ!健康管理がなってない!」
そんな言葉が聞こえました。
残っていた眠気が一気に覚めました。
この人、本当に人なのだろうか。
1週間後、結果を聞きに行ったらとりあえずポリープだったっぽいことを聞きました。
でも2つもあったこと、癌の家系であることを考慮して定期的に検査を受けてくださいとのことでした。
義母に報告したら
「なんでもなかったんでしょ?でしょ?ほら見ろ。定期的に検査受けろだって?そんなもの気にするな。なんでもなかったんでしょ?ならいいじゃん!やっぱりね!」
今まで私が体調不良訴えても仮病だと言われていたので、やっぱり仮病だったんでしょ!と言いたかったようです。
いや、意味わからない。
なんでもないのその定義を教えてくれ。
そしてあなたは医師ですか?そう思いました。
数日後、また義母からご飯を食べに来いと電話が来ました。
相変わらず病院で薬をもらって飲んでいて体調も良くなかったので勇気を出してみました。
私「申し訳ないのですが、お腹が痛くて食べれそうにありません。なので私は行けそうにありません。旦那には行くように伝えておきます」
義母「何だって!?お前は何様だ!お前は痛くても食べれなくてもうちに来て膝ついて私ら(義両親)に挨拶しなきゃダメなんだよ!わかったらとっとと来い!」
この後行ったのか行かなかったのか記憶が定かではありません。
かなり怒りの感情が沸き上がっていたんだと思います。
화병(ファビョン=火病)というものがあることをこの頃知りました。
怒りすぎると倒れる方もいらっしゃるようです。
恐らくこの頃からは旦那が間に入ってくれていたと記憶しているので、旦那に義母へ連絡してもらい義実家へは行かないことが増えた気がします。
旦那氏には感謝しかありません。
生まれてこのかた、両親にもの申すことなど一度もしたことのなかった人間が私のようなポンコツを守るために彼なりに努力してくれていました。
ですが、自分の母親がそんな人だとは思わなかったと私よりも衝撃を受けて凹んでおりました。
義母がそうなってしまったのは私のせいなのかな?と旦那を思うと申し訳なかったです。