前回のお話を読んでいただけたらわかると思うのですが、私は義母と旦那を人としては最低な部類だと思っています。


いくらなんでも人として終わっている。

この人たちは嫁ではなく、自分達にとって都合の良い奴隷を求めていたんだなと、そう感じました。


そしてそんなクズどもに今まで黙って従ってきた自分自身にも嫌気が差しました。




これまでのブログを読んでくださった方々にお知らせです。

恐らくこの後吐き気を催されるかと思いますゲローゲロー

お気をつけください滝汗滝汗滝汗



それでは続きです。


義父さまが夜に義実家に来いと仰ったと昼間旦那から連絡が来て落ち込んでいるときに義母が家に来ました。


義母「もう、なんでオンマに言ってくれないのよー!大丈夫なの?そんなに痛いなら早く言ってよー。オンマが病院に連れて行ってあげるのに~。明日オンマと一緒に病院に検査しに行こう、ね?」


本気で悪寒と吐き気しかなかったですゲローゲローゲローゲローゲローゲロー


なぜならば結婚してからこの時まで約1年近く、義母から「大丈夫?」この一言すら聞いたことがなかったからです。

いつもと真逆で一瞬何なのか理解が出来ませんでした。


やっと、"あ、義父さまが私がここまで体調崩していること今日初めて知ったんだ"と理解しました。


で、振り絞って出てきた言葉は


「結構です。実母にももう話してありますので。日本で検査受けることにしたので帰ります」


そう言った瞬間、義母の表情が凍りつきました。


義母「何も日本に帰らなくてもいいでしょ~。オンマが良い先生紹介してあげるから明日一緒に検査しに行きましょう」


そもそも医療業界の人じゃないし。

医師でもないのに私に好き勝手言ってくるし。

本当に良い先生なら数ヵ月から数年待ちだよ。

いい加減黙ってほしい。


私「結構です。実母が良い先生を紹介してくれるとのことでもう話ついているので帰ります」

嘘ですw


義母「......わかった。一旦夜うちに来い!オンマがこうして話してやってるのに何なの!ほんっとに!」


そう言って怒りながら帰られました。


義母の態度や言動が変わったことにものすごい吐き気を催していたら、今度は旦那も焦り始めます。


LINEで連絡が来ました。


旦那「私さん、良い病院探してあげるね!一緒に行こう。ごめんね。」


今さらかよ。体調崩してもう3ヶ月だわ。

お前は今まで何してたんだよ。

ごめんねってなんだよ。心のない謝罪はしてくれるな。



旦那帰宅後、一緒に義実家へ。


義母はしきりに私を見てきます。目が泳いでいます。

きっと言われたら嫌なことが多すぎたせいだと思います。

旦那もそわそわしています。


2人とも今まで私を心配すらしなかったのに、この時の義母の演技は必死すぎて笑えました。

旦那は義父さまが怖くて硬直していました。



そして義父さま。


「なんでここまで酷くなってるんだ!なんで病院へ行かなかったんだ!」と私に向かって怒り、続いて


「お前らはなんで腹が痛いと言う嫁を病院へ連れて行かずにほっといたんだ!」と義母と旦那に怒りました。




いやいや、ちょっと待ってよ。




義父さま、私知ってるよ。


旦那が私を病院へ連れて行きたいと言ったら、工場の仕事ほったらかして行く気かと、嫁は一人で病院へ行けないほど韓国語が出来ないのかと、なんでそこまで腹が痛いんだと怒ったことも。

さらにはその日、義兄がゴルフしに行くと言って15時過ぎくらいに早退させたことも。

他の日も義兄が家族で遊びに行くとか友人と遊びに行くと言ったら早退させといて私を病院へ連れて行こうとした旦那には説教して結局最後まで早退させてくれなかったことも全部知ってるよ。



ここんち、本当にイカれてる。


誰もが責任転嫁しようと必死になっている。


そう感じて義父にも日本へ帰って検査を受ける旨を伝えました。


渋々わかったと。日本でちょっと休んできなさいと義父さまは仰いましたが、その後ろでものすごい形相で睨んでくるヤツがいました。

えぇ、義母です。

もはや人間とは思えません。


そもそも論なのですが、私が体調不良なので日本へ戻って治療を受けたいということすら自分の意思だけでは許されず義両親の許可をもらわないと日本へ帰れない。

そんな家ってどうなんですかね?

今やっと気づきました。本当におかしいですよね、この義実家。

私がおかしいのか......