今日はやっと、派遣先との顔合わせがあった。

でも、他の会社の方と競合していて

結局私は不採用だった。


履歴書、職務経歴書で顔合わせまで行けることは滅多になく、やっと顔合わせまでこられた職場で不採用。


わたしがいけない。過去に多岐にわたる職務経験と前職が接客6年経験からの事務職に戻りたいなんて都合がいいことを言っているから。しかも扶養内で。


不採用の連絡をもらって思わず泣いた。面接には自信があったから。


派遣元の営業さんも面談に関して絶賛していたと、結果報告をしてくれた方も言ってくれていた。だから営業さんも意気消沈で…とどこまで本当のことだかわからないけど、一部は信じようと思う。


今回は短時間勤務でダメだったのかもしれないですが、あのスキルならフルタイムだったらどこでも持ってけますよ‼︎そう営業さんも仰っていたらしい。


フルタイムは本当は避けたい…約20年前にブラックな仕事をして鬱になりフルタイムで働けなくなったこと、それからメンタルヘルス上に難があるとは派遣元に言えず…

仕事をしたいがために思わず扶養を出ても構わないと言ってしまったが、ハッキリ言って自信はない。


もしかしたら扶養というものに依存しているだけなのかもしれないし、単にフルタイムは無理だという思い込みをしているだけなのかもしれない。


ちなみに薬は頓服を含めて10種類近く飲んでいる。それで普通の生活をしている。とにかく普通の状態を保てているなら、これでフルタイム勤務をするのも悪くないタイミングなのかもしれない。


思い切って舵をきる。

それがパラレルワールドへの入口になるのであれば、やるしかないと思っている。