昨日の新人王予選は1試合のみ。
SL級のカシアスジムの駒形選手に期待していましたが、相手の座間カイ選手が長身のため、駒形選手は上体がやや立ち気味で追っていってしまい被弾が多くなってしまいました。
それでも、異常なタフネスぶりを見せつけボディーを中心とした攻撃で最後まで奮闘していました。
座間選手は判定勝ちを修めましたが、去年から引き続き予選に参加のすでに4勝組の選手は軒並み勝ち進んでいるので、誰かこれらの選手から勝利をもぎ取って欲しいものです。

 さて、昨日のお目当ての試合は
滝澤 卓(タキザワ/日本Lフライ級1位) VS 黒田雅之(川崎新田/同級5位)

の試合でした。

滝澤選手は、前の日本タイトル戦で負傷ドローという残念な結果でしたが、順位は当然そのまま1位をキープしています。そのすぐ次のこの日の試合で、このクラスで最高の強打者と思える黒田選手(16勝中12KO)との対戦をトーナメント戦でもないのに、よく引き受けたなと思いました。(というよりボクシングファンとしては、いつもこのような好カードをどんどん実現させていって欲しいものです。)
 させ、試合はいきなり黒田選手の強烈な左フックが決まり、滝澤選手あわや1RKO負けも。という大ピンチでした。
しかし、1位の意地を見せつけ、バリエーションの広い攻撃、クリンチなどでなんとかこのラウンドを乗り切りました。
 2R以降は、黒田選手との打ち合いは避けたい滝澤選手は当然のように足を使って、長い距離で戦い、接近するとクリンチという戦法に出始めました。
攻撃の幅という点では、滝澤選手の方が上のように見えましたが、黒田選手は少し単調ながらも、左ジャブ、フックを主体とした攻撃はダイナミックで各ラウンドやや優勢に試合を進めているようでした。
試合の採点は5~6ポイント差の3-0で黒田選手の勝利となりましたが、序盤KO負けの可能性もあった滝澤選手は、よく最後まで手をとめずに戦いぬきました。
常に、このようなカードを組んでくれれば、ボクシング人気も復活していくのではないでしょうか。


 ボクシング東日本新人王戦、少し中休みに入ったようなので、ちょっとだけ統計を取ってみました。
(情報取得先は東日本ボクシング協会のhpです。)

 現在、一勝以上(不戦勝は除く)していて、勝ち残っている選手の多いジムランク

7人 ワタナベ
6人 角海老
4人 協栄、カシアス
3人 ドリーム、帝拳
2人 花形、横浜光、石神井s、船橋ドラゴン

 さもありなんという順位の中に、カシアスジムが未だ無敗という形で残っているのは驚きです。
(前回、私がいけてるジムにあげていた勝又ジムは一人だけになってしまいました。)
また、この統計を見る限り、一年に複数の新人王を輩出するのは至難の業だということがわかります。

 その中で、現在注目に値するのは石神井sジムだと思います。
くどいようですがSB級の初戦で岩崎選手に負けはしましたが、すごい粘りを見せた本名選手、ドリームの横手選手に圧勝した平選手など見ているこちら側からも熱い魂を感じます。

 さて、前回いけてないジムとしてあげてしまったヨネクラジム。最後の方が一勝あげましたね。おめでとうございます。そして、いけてないなどと書いて申し訳ありませんでした。

 しかし、今回は、別の基準でいけてないジムをあげさせていただきます。
前にヤマグチ土浦ジムの選手が同日の興行で2人棄権があったと書きましたが、他にも2人の棄権があったジムがありました。(今までの棄権のあった試合は15試合です)
それは、横浜光、新日本木村、渡嘉敷、協栄、宮田ジムでした。
この段階で2人も棄権選手を出してしまうのは、何かジム側に問題があるのではとかんぐってしまいます。

 それと、試合の進行上でも、あっさり「棄権がありました。」というアナウンスだけではなく、なぜ棄権があったのか関係者がリングに上がっての何らかの事情説明が欲しいところです。
興行に穴を空けるということの重大さってメインも、ルーキーも何か変わりがあるのでしょうか?







プロン坊のお遊び
 自分が都内で一番うまいタイ料理屋だと思っているソウルフードバンコクが、溜池山王に2号店を出店しました。
内装は一号店の洒落たカフェー風と違って屋台風にしたいというオーナーの意向で、チェックのテーブルクロスや体重の重い人が座るとクニャっとなるイスもタイから送ってもらったそうです。
お味の方は一号店のコックさんに来てもらってるようで、味はそのままです。
メニューは一号店よりややイサーン色が強くなってるみたいですが、今回は昼間の訪問なので、それは味わえませんでした。
プロン坊のお遊び
 帰りに次回のサービスのチラシをもらいました。
後で戻ってそのチラシを見てビックリ。
そのチラシになんと知り合いのテッチャン(鉄ちゃんじゃないのよ)が写ってるではないですか。
 テッチャンはバンコクのホアランポーン駅のロータリーで、安くて旨いタイ料理屋台をやってる永遠の27歳のおっちゃんです。(日本語メニューにそう書いてあります)
 ヤワラーあたりに泊まってる人は、けっこう彼のこと知ってると思います。
私も、夜遅く着いた時に、宿紹介してもらったり、一緒に飲みにいったりしてお世話になった方です。
 日本では、バンコクがこの前散々荒れているって報道をしこたま流していたけど、おさまった後はほとんど何の報道もなく、無責任ですよね
 久しぶりにテッチャンの作った旨いガパオ飯食べたくなりました。