体調不良からの脱出日記 -5ページ目

体調不良からの脱出日記

謎の体調不良はコロナ禍前からです。未接種組。
腐らず、焦らず、諦めずの精神でやってます。
なお相互フォローは行っておりません。

 

 

リブログさせていただきます。

 

ありがとうございます<(_ _)>

 

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点滴をしないと全員にこやかに最後の時間を過ごされ、上手に枯れるように旅立たれます

 

 

社長さんの記事を読むまで、終末期に点滴するのは当然のことだと思ってた。

 

ましてや点滴が原因で痰が出て苦しい吸引の処置に繋がるとは想像もしなかった。

 

でもこれは知らない人が多いんじゃないかな。

 

そう言えば40年以上前、祖母は自宅でそれこそ枯れるように旅立ったが点滴はしていなかった。

 

当時はそれが当たり前だった気もする。

 

同僚の話でも段々弱ってきたお舅さんが食欲がないので好物をたくさん作って何とか食べさせようとしたら、「食べたくないと何回言ったら分かるんだ!」と怒鳴られたというのを思い出した。

 

終末期にある人はあの世に行く準備をちゃんとしているのに周りは自然の摂理に逆らう行為をしてしまう。

 

根本に行き過ぎた医療があるのだろうか。

 

家族には少しでも長生きしてもらいたいしね…。


私の場合は、松果体が石灰化されて小さくなり活性化されてないので物事の本質を見抜けなくなっているような汗

 

長い間フッ素を添加した歯磨き粉を使用していたり、電磁波、医薬品、食品添加物、農薬などで人間が本来持っているはずの直感力、洞察力を失っているのではと思ってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回もシナプス療法について。

 

石黒先生は生徒さん180名の方々と共に昨年7月から小城博士にシナプス療法を学び、今年の7月には東京日野市にシナプスケアセンターをオープンさせたそうだ。

 

その過程の中で先生が感じたことなどをライブで発信されていたので、気になったところを拾ってみた。

 

 

 

  シナプス療法について

 

シナプス療法というのは、神経の細胞と神経の細胞のつなぎ目のことをシナプスと呼びますが、神経同士を上手く繋がるようにしていく治療法だよという意味合いが含まれています。

 

実は最も強い刺激を神経に与える方法というのが「皮膚を優しく触る」ことです。

 

神経は全部繋がっているのでどこからやっても全て患部に影響を与えます。

 

シナプス療法でそもそも何故症状が改善するのかというと、自律神経の機能を高めてくれるから。

 

自律神経の交感神経と副交感神経の機能をグッと上げるのです。

 

自律神経機能が高まることによって、簡単に言うと免疫の機能が変わります。

 

免疫の機能は交感神経依存なので、交感神経がグンと上がることで傷を治したり、炎症を早く収束させる能力が上がります。

 

皆さんが言うには、マッサージや整体に定期的に通って施術してもらった直後はすごく気持ちいいけれど帰る頃や翌日には効果が薄れてきていると。

 

シナプス療法は施術した直後に劇的に変わったと感じることも多いですが、実は施術後から48時間から72時間経った頃が一番効果が高いのです。

 

自律神経の改善というのはタイムラグがあって、施術した翌日、翌々日にもっと効果が出ていると感じるようになります。

 

施術は触るだけなのでやってもピンと来ない人は何も変わってないと言いますが翌日、翌々日に良くなったと連絡が来ます。

 

結局シナプス療法というのは、自律神経の機能を高めることにより自分自身の本来発揮すべき傷を治したり修復したりする能力をどうやら回復させてくれるようです。

 

そうした機序で症状が変わってきます。

 

自律神経の機能は、ある程度の年齢になると全員落ちていきます。(自律神経の老化)

 

自律神経のピークは15歳とか16歳くらいで、20歳の時点で既にピークから落ちています。

 

それはフィギュアスケート選手をイメージすれば分かりやすいでしょう。

 

特に女子は大体16歳、17歳くらいの時にピョンピョンジャンプしてクルクル回りますが、ピークを過ぎると跳べなくなってきます。

 

一般的には自律神経機能は30代から40代にかけてどこかのタイミングでガクッと落ちるところがあります。

 

そして一旦落ち着いて50代にはじわじわと落ちていき、もう一段山があって、実は60代から70代にかけてドカーンと急激に落ちて老けたりします。

 

急に体力が落ちたという自覚のある人がいると思いますが、それは神経レベル、自律神経機能的にみると確かにそうなっています。

 

ピークからずっとじわじわ落ちてきて30代から40代でドカンと落ちておじちゃんおばちゃんに、60代から70代でもう一回落ちる、そして最後はおじいちゃんおばあちゃんになる、というイメージです。

 

では、シナプス療法を受けた時に神経機能はどうなるか計測してみると、たった1回施術を受けただけで神経機能が爆上がりするというデータを取っています。

 

その数字を見ると、10代や20代の頃は神経機能が高いので施術してもそんなに神経機能の増加はないのではと思いましたが、意外や意外パッと上がります。

 

そして実は30代、40代、50代と、年齢が上がっていくにつれて神経の回復能力はどんどん上がっています

 

元の数字を100%とすると、大体300%くらいのところまでグッと数字が上がります。

 

で、最初は50代くらいまでは神経が回復しやすいのではと研究していた博士自身も思っていて、60代、70代、80代はさすがに神経が傷んでしまっていてなかなか回復しないんじゃないかと考えていたそうです。

 

でも一応年齢が高い人でもどれくらい回復するか見てみたい、ということでやってみたらビックリすることが起こりました。

 

なんと60代、70代、80代が神経機能の回復が一番良かったのです。

 

例えば60代の人だったら600~700%くらい、70代は700%以上でした。

 

そして80代になると神経機能が落ちているので元のピークの数字から当然上がり幅が大きいというのがあります。

 

実は80代の人がどこまで上がったかというと、20代後半まで神経の機能が上がり若返りました。

 

言うなれば80歳で80代の神経機能しかなかった人が、シナプス療法を受けただけで神経機能の数字が20代後半まで上がったということです。

 

60代、70代でも同じような現象が起きています。

 

ということは、人間の神経というのは余力があり、ただ適切な刺激を受けたりとかしないために、どんどんどんどん衰えていくと考えられます。

 

神経に直接アプローチすることが重要だったのです。

 

  家庭の医学として

 

 

一家に1人(2人いた方が尚更良い)シナプス療法が出来る人がいたら家族全員の怪我とか不調を改善させられます。スキンシップにも繋がりますし、どんな形でも人にやってもらった方が効果が高いです。家庭の医学として大変優れているのではないかと思います。

 

  改善例

 

・胃の痛みが取れた

・腰の痛みが取れた

・肩こりが改善した

・偏頭痛が出なくなった

・睡眠の質が良くなった

・7年以上手指に麻痺があった人が伸ばすことが出来るようになった

・20年以上前に脳梗塞で足を外に回さないと歩けなかった人が真っ直ぐに歩けるようになった

・指が痛くてペットボトルを開けられなかった人がその場で開けられるようになった

・頭痛が治った

・肋骨骨折で息も出来ないくらいだったが15分くらいの施術で息が吸えるようになった

・火傷の治りがめちゃくちゃ早い

・蚊に刺された時痒みが和らぐ

・背中に手が回らなくてブラジャーのホックを止められなかった人がその場で後ろに手が回るようになった

・メニエル病で病院で点滴を受けても1週間以上調子の悪い人が翌日には回復して普通に歩けた

・怪我をして急性期であったとしても痛みが取れる

・脊髄損傷で麻痺があって指を使えなかった人が動かすことが出来るようになり仕事に復帰した

・腰椎すべり症で2度施術を受けて臀部から足にかけての痺れが引いていくのが分かった

・シナプス療法を習うと全員性格が良くなる

 

  Q&A

 

Q. 生まれつきの片目斜視も改善しますか?編心固視です

 

A. 博士の出しているデータでは、斜視に関してほぼほぼその場で何らかの変化を起こします。試しに受けてみればいいと思います

 

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Q. 骨粗しょう症は良くなりますか?

 

A. 骨密度はあまり上がらないんじゃないでしょうか。運動能力の低下により骨折するのが問題なのでシナプス療法で可動域が上がって足が上がるようになったり歩行が安定したりすることによって転びにくくなれば骨粗鬆症の心配がなくなると思います

 

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Q. 耳鳴りで困っています

 

A. さんざん色々なことをやられたのであれば1回試してみると良いです

 

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Q. 帯状疱疹神経痛にも効果ありますか?

 

A. 実際施術してもらって良くなったのを見ています

 

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Q. 線維筋痛症にも効果ありますか?

 

A. 取り敢えず試してほしいなと思います。博士たちが施術して良くなったという例を持ってます

 

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Q. その施術はゴム手袋越しでも効果はありますか?

 

A. あります。ジーパン越しとか服越しにやっても不思議ですが効きます

 

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Q. 側弯症…効くならウチの母親にも試してみたい

 

A. 75歳を超えている方が受講を始めて1年間経つとビックリするくらい身長が伸びて姿勢が良くなってるんです。背中が最初曲がっていたのが伸びてました

 

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Q. 整体院に行っていたことがありましたが、余計に悪くなりました

 

A. シナプス療法は少なくともどんなことがあっても悪くなることは絶対にないです。触っているだけですから安心感がすごいです

 

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Q. 認知症は良くなりますか?

 

A. 直接認知症が良くなるかどうかは分かりませんが、基本的に認知症は神経同士の繋がり、それこそシナプスがうまく繋がらなくなったりとか神経機能が萎縮変性してくるからですよね。シナプス療法は神経に刺激を与える施術なので当然脳にも刺激が行きますし、そういう意味では良い方向に働くのは間違いないんじゃないでしょうか

 

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Q. シナプス療法が難病の人たちの希望になったらいいな

 

A. 難病は良くならないのが前提じゃないですか。基本的に色々のものを常に試しているはずですよね。だとしたら1回やってみても損しないね、そこのところから少しでも良くなれば儲けもの、という感じで1回受けてみるといいと思います

 

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Q. 幼い頃転んだりぶつけたりしたら、おばあちゃんが手のひらをかぶせて「痛いの痛いの飛んでけ~」と言ってなでなでしてくれたら痛みがなくなった。これってシナプス療法みたいなものだった?

 

A. 実際そうなんじゃないかと思っています。人間の手にはそういった能力があるんですが、現代人はそういった本質的な人間の持っている能力を封印してしまっているのではと。で、シナプス療法を習っていくにつれてその能力が解放されてくるみたいなイメージです

 

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Q. 精神面から来る痛みにも良さそうですか?

 

A. 精神から来ようと何から来ようと痛いと脳が感じているのであれば、神経の繋がりが変わることによって変わってきます

 

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Q. 腸の張りには効きますか?

 

A. みるみる変わるということを何度も経験しています

 

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Q. 母が膝の関節を人工関節にと薦められていますが、膝の痛みにも効果はありますか?

 

A. 人工股関節、人工膝関節にしろと言われている人がどうしても手術をしたくなくて施術を受けに来る人がいっぱいいます。そういった人たちはレントゲンの画像、MRIの画像は何も変わってないにも関わらず痛みが取れたからもう手術は先生いいわ、と言って手術をやめた人がいっぱいいます

 

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Q. 乾癬性関節炎にも効きますか?

 

A. 痛いのであれば効きます

 

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Q. ブレインフォグにも効きますか?

 

A. スタッフが頭が重たいと言っていたので10分くらい施術したらスッキリしましたと言ってそのままパソコンで仕事してました

 

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Q. 近視、乱視、老眼は治りますか?

 

A. 治るかどうかは別ですが、老眼に関しては目が調節がつきにくくなったようなものに関してはピンポイントで効きますし、中学生くらいの近視だったらメガネの度数が変わるようです

 

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Q. 好転反応の症状が出たりしますか?

 

A. あまり聞かないですね。デトックスみたいのとはちょっと違うので。ただ睡眠が深くなったり、少し眠くなったり、そういった症状の出る人はすごく多いです

 

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Q. 逆流性食道炎で喉が痛くて声枯れするのには効果がないですか?昨年コロナに罹って喘息になってから酷くなりました

 

A. こんなの効くのかなと思ったのが効果あったりするんですよ。びっくりしますよ。何をやっても治らなかったというのであれば1回試しに受けてみればいいと本当に思います

 

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Q. 義兄がALSです。シナプス療法でどのような改善が見られますか?

 

A. そのことはここでははっきり申し上げにくいんですが、例えば歩行が困難だったのが足にちゃんと力が入るようになったり、神経の伝わり方が良くなることによって手足が動かしやすくなるというのは普通に見られています

 

そういう意味では何をやっても症状が改善しないということに関してALSや変性疾患も含めて一度試してもらうといいと思います

 

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Q. 食いしばりは治りますか?

 

A. 結構脳の刺激だったりするので少し時間が掛かってますが、明らかに改善している人は見ています

 

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Q. 息子がひどい顎関節症です

 

A. 顎関節症も関節のトラブルであったりすれば面白いと思います

 

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Q. 脚がひどく釣るのですが、こむら返り?漢方薬を対症療法的に飲むのですが治りません

 

A. 足がつる場合は腰から来ていることが多いので腰を詳しく診てもらった方がいいのではと思います。腰に関しても腰の手当てというか、股関節手当がシナプス療法の基本になってくるので、それは全員が受けてもらっているものですから経験してもらうのがいいんじゃないかと思っています。症状に関係なく肩とか膝の施術というのが実は全身にとって一番効くということが分かっています

 

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Q. 脊柱管狭窄症ですが、施術を受けて翌日腰が余計に痛くなりました

 

A. 翌日痛くなるタイプの人は可動域が変わることによって起こる変化で、好転反応ではないですが、使えなかったところが使えるようになったという感じです

 

痛みのあるところをかばいながら筋肉を動かしている人が結構います。施術すると可動域が上がりますが、可動域が上がると今まで使っていなかった筋肉というのはやせ細ってしまって全然動いていないので神経が通ってなかったり、神経に対してうまく反応できません。しかしそこの部分が動くことによって一時的に痛みを感じることがあるということです

 

  頻度

 

Q. 1回で長い時間やった方がいいのか、短い時間を何回もやった方がいいのか、どちらがいいのでしょうか

 

A. 初回はやっぱり60分くらいやってもらった方がいいと思います。2回目以降は反応が良くなるので時間を短くしていってもいいですが、1回目、2回目、3回目くらいは長めの方がいいかもしれないです。

長い時間やればやっただけ効果はあると思いますが、受けている方も2時間ずっと寝てるとか座っているのも疲れると思いますので大体60分から90分くらいがほどほどだという風に思います。

 

シナプス療法は3日くらい経ったところが1番効果が上がるので、そこでグンと上がった後、人によってはやっぱりちょっと落ちてくるし、どれくらい維持できるかというのは個人差があります。3日経ったところでもう1回、更にまた3日経ったところでもう1回受けてもらうと段々と調子が上がっていきます。

 

難病とかで症状がうまく改善しないよ、という方はちょっと間隔を詰めて来てもらったりするといいと思います。

 

  一度試してみて欲しい人

 

シナプス療法は普通のリハビリに行っていて、そこそこ良くなっていてあまり不満はないよという人は無理をして施術を受けに来なくてもいいと思いますが、それでも体験してもらうと色々気付きがあると思います。

 

例えば不眠とか頻尿とか。

 

一度試して欲しい人は、治らないとか死ぬまでお付き合いしてねとか悪化しないように毎日リハビリしましょうとか言われているような人です。

 

激痛があって痛み止めを飲んだりしている方であっても1回受けてみるとその場で変わったりします。

 

施術して悪くなることは絶対ないので、このままずっと悪くなるようであれば試してみようかなという感じでやってみた方が思いもよらぬことが起こって喜ばれている方がたくさんいます。

 

人間て自律神経の機能が上がって免疫力が上がることによって色々変わるんですよ。不思議な生き物だと思います。全ての人に体験してもらいたいです。

 

  注意点など

 

シナプス療法は人にやってもらった方が効果が高いです。

自分で自分の不調を治すのは慣れてくると出来るようになりますが、効果については弱いです。

あくまで人にやってもらう方が良いです。

 

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シナプス療法は創られて4年しか経ってませんが、進化し続けています。

で、シナプス療法を受講している整体の方とかセラピストの方というのは総勢2,000人近くいるはずで実際シナプス療法を提供しているところもあると思いますが、実はシナプス療法そのものを継続して受講していないと、どんどん内容が変わり進化しているものですからそこが本当に最新のやり方をしているのかどうか分かり難いという欠点があります。

 

僕らはずっとこの先もシナプス療法を受け続けますし、習い続けますし、改善があったらそこを取り入れていきますので僕らのシナプスケアセンターは現時点での最先端、一番新しい方法、一番効果が出る方法というものを提供できる場所であるという自信があります。

 

東京の他にも大阪、名古屋、広島、福岡にシナプスケアセンターをアクセスしやすいところに作っていきたいと思っています。

 

  まとめ

 

今の僕自身はシナプス療法を習っていない自分は想像できません。

人間の体はどうしてこんなに不思議な状態になっているんだろうと。逆に言うとそういったことを知らずに50年以上生きてきました。

人間の体のことを少し知っているつもりでいたんですけど何も知らなかったなと。

実は人の体は人の手だけですごく癒すことが出来るということを学びました。

で、この手を多くの人たちのために役立たせたいと思っています。

そういった想いのスタッフがシナプスケアセンターに常駐して待っていてくれるのでぜひ施術を受けに来てください。

 

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知れば知るほど施術を受けたくなるシナプス療法。

 

石黒先生が監修するシナプスケアセンターは、遠方だけれど1回くらいは行けるかなと予約の電話をしてみた。

 

ところが何回かけても全く通じないし、WEB予約も空きがなくずっと先まで埋まっている。

 

だよねー、石黒先生は人気YouTuberだしこれだけ告知されれば行きたい人続出よね。

 

うーむ、当分無理だとするとやっぱりシナプス療法を習い続けている整体院やセラピストを探すしかないのかな。

 

 

 

石黒先生のライブで知ったシナプス療法

 

開発者は小城絢一郎博士

 

小城博士はご自身が交通事故の後遺症があり、どこへ行っても治らず、自分で治すしかないと試行錯誤を繰り返しシナプス療法を開発したそうだ。

 

「医学✕工学」というから最新ロボットやガジェットを使用するのかと思いきや、なんと人の手、「手技」で治療するのだそうだ。

 

 

 

 

  シナプス療法は何故難病に効くのか?(要約)

 

 

神経異常のパターン

 

神経系の疾患は痛みも含めて伝達に異常がありますが、様々なケースが考えられます。

 

神経はあるんだけれど何故か通らない、または神経が途中で切れてしまっている場合があります。

 

電線みたいにそこには存在しているんだけれど何故か神経が通らないというときは、強い信号が行ったらもしかしたら通るかもしれない。

 

つまり抵抗がすごく強くて、ちょっとの信号だと無くなってしまうような状態です。

 

電線が錆びている状態という場合は、切れている場合とは全く違う現象になります。

 

シナプス療法はどちらに対しても実は有効でして、まず増幅という仕組みを使うので強い信号が流れ、抵抗があっても普通だったら通らなかったものがビュッと行ってくれる。

 

途切れている時はどうなるかというと、ここがポイントなんですが、シナプス療法は途切れてるところまでは行くんです。

 

当然繋がっている先がないからここで止まってしまうんですけど、手技でここでずっと増幅されると、ある一定のレベルを超えたら別のルートを通る、要はバイパスされてビュンと通ることもあれば、神経の先がビョンと伸びて神経の新生というのが観測されています。

 

これにより別のルートが出来たから通るようになった、もしくは飛び越えることがあった、となります。

 

これは外からの強度がないと実はできないです。

 

しかし脳に強力な電気信号を外から与えたら脳が焼き切れてしまいます。

 

ところが、手技によって内部で増幅をするという仕組みだから安全に且つ強度を高められています。

 

結果、神経の伝達異常に対する改善効果が他の技術よりも高くなるというのが考えられます。

 

難病の方が病院で診てもらっていても、どんどん筋力が落ちていくとか症状が悪化していって薬で抑えているけれども薬もどんどん効かなくなっていくと言われます。

 

ですが、シナプス療法をすると無理と言われていることが改善するので何より患者さんの光が見える、希望が見えてよし頑張ってみよう、これだったら治るかもしれない、というのがすごく大事なファクターになっている気がします。

 

難病や癌や様々な病気、風邪でもそうなんですが、気持ちが前を向かないとやっぱり免疫力にも差が出てきてしまいます。

 

心と体はコインの裏表みたいなものですからどちらかをないがしろにしていいものでなく、心だけ高くてもダメだし、体ばかりを無理やり何らかの形で活性化させてもダメだし、両方バランスよく上げて行かないと真の意味で回復していきません。

 

自律神経は、交感神経と副交感神経のバランスがおかしいから整えましょうという発想なんですが、僕たちは両方をグンと上げて高い状態にするから結果、炎症が減り、免疫力、回復力が高まります。

 

実際シナプス療法をやって難病が改善する例はたくさんありますが、完全に全員そうできるのかといったらそうじゃないんですが、今までなかなか結果が出なかった人でも結果が出せるように研究と進化をし続けているので治らないと諦めている方はシナプス療法を調べて欲しいなと思います。

 

 

医学と工学の話

 

手技によって体の中の神経のエネルギーを高めて伝達異常を改善することが出来るようになったのは医学と工学の掛け合わせという部分です。

 

増幅と呼ばれる現象があります。

 

少ない弱い信号を大きく強くする例として、マイクを通すと同じ声質でも10倍、あるいは100倍にでも膨らますことが出来ます。

 

これは僕らの声を大きく出さなければならないというわけではないです。

 

同じ波を重ねて強い波にして行くという増幅を人間の体の中に張り巡らせる神経でも出来ないのかなと最初に考えました。

 

今まで神経は、基本的にはアプローチできないと一般的には言われてました。

 

筋肉を緩めたり、関節をいじったりすることで整えることはできたんですが、増幅しようという発想はあまりなかったんです。

 

けれども電気信号が体の中で起きているということは、世の中で起きている電気信号の技術が使えると思ったのです。

 

今まで出来なかったのはアプローチの仕方が違っていたから出来なかっただけで理論的には出来ないわけではないなと。

 

基本的な考え方は、信号と信号を重ねてみるということです。

 

つまり僕らの手で言えば、片方の手と片方の手から軸を合わせて刺激を入れます。

 

そこで意図的にある程度操作することによってピタッと合わせることが出来るということを見つけました。

 

これがシナプス療法の基礎技術です。

 

ふわっと優しい手で触って軽く反射を出していっても良くはなりますが、パチンと合わせて増幅させた時と増幅せずになんかちょっと可動域広がったなというのは雲泥の差があります。

 

筋肉をただ緩めて可動域が変わってすごく体が柔らかくなりました、というのはリラクゼーションの延長だと思うんです。

 

神経自体が途切れていたものがもう1回繋がるなんていう現象を起こすには、生半可な力でも起きません。

 

もしかしたら奇跡的に起きるかもしれませんが、100回に1回とか1000回に1回の世界で再現度がないんです。

 

再現度の確率を10回に1回、5回に1回にするには、やはり強い強度が必要です。

 

ですが、人間に強度でギュッとやったら痛いし壊れてしまいます。

 

弱いけど強いという、つまり小声なんだけどスピーカーから大きな声が出る増幅という仕組みを使ったからこそ人体には弱い刺激なんだけど内部ではとてつもない強度になっているから神経がもう1回再接続されるという現象を起こせたのです。

 

医学の神経という解剖学的な知見と工学の増幅という技術、「医学」と「工学」を掛け合わせた手技療法により今までアプローチ出来なかった領域に届けることができます。

 

そうすると神経の中ではすごく大きなエネルギーになっているので伝達異常が改善されて難病が改善されていくのではという考察です。

 

特に自律神経機能が交感神経も副交感神経も高まることがすごいことなのです。

 

つまり集中しているんだけどリラックスしているという不思議な現象が起きるのです。

 

興奮した状態なのに落ち着いているというのは神経的には矛盾してますが、スポーツ選手がたまに「ゾーンに入る」と言われるのと同じことが起こります。

 

一流アスリートがボール縫い目まで見えて、野球だとボールが止まって見えたとか凄まじく集中力が高まる瞬間が神経の中で起きるとパフォーマンスがすごく上がります。

 

実は免疫だけが上がるのではなくて細胞の増殖率というのも上がるというのが研究で分かっています。

 

ただ繋いだだけで細胞が分裂していきます。

 

増殖率が上がるということは、それだけ組織が治っていくということです。

 

今までだったら治るスピードよりダメになるスピードの方が速かったんです。

 

例えばお金で考えると給料が50万円でも出費が100万円だとしたら毎月50万円ずつ減っていくじゃないですか。

 

これが進行性の状態だとするとどんどん借金は膨らみます。

 

でも収入が増えたら細胞の方がダメになるスピードよりも良いものが増えていく方が多くなります。

 

そうすると進行性で悪くなることがあっても良くなることはないよ、と言われていたものも改善する確率が高まります。

 

収入と支出が一緒だとしたら現状維持でもう5年病院に通ったのに5年前とあまり変わらない、となります。

 

収入を上げると言ったら体においては常に新しい細胞を作るということなのですが、厄介なのは老化していくとペースがどんどん遅くなるのです。

 

だから徐々に体は悪くなっていきます。

 

しかし神経を活性化して細胞の増殖率が3倍とか4倍になったら、どんどん健康な細胞が貯まっていくわけです。

 

幹細胞と言われるまだ役割が決まってない細胞が体の中にありますが、これが神経になったり筋肉になったり、どんどん良い細胞で満たされたら難病と言われていても改善していく可能性が上がります。

 

難病指定をされやすいのは、特に大脳のある部分が働いてなくてとか中枢性の疾患で、というものですが、本当に体の細胞の貯金が増えていくことによって勝手に自然治癒力で補っていくイメージです。

 

 

まとめ

 

シナプス療法において「医学」と「工学」を掛け合わせて増幅ということをして自律神経機能の交感神経と副交感神経の両方をドンと上げて人間の自然治癒力が上がったときに様々な奇跡と言われるようなことが起こっています。

 

現在進行形で技術の更新がずっと進んでいますのでより効率的に、より効果的になっています。

 

シナプス療法を受けて劇的な変化が見られない方も数ヶ月後には技術の進化がありますので楽しみにしていてください。

 

難病と言われるものの中には神経だけが原因ではないものも、もちろんあるかもしれませんが、全ての病気に対して言えるのは結局自分で自分を治す力がなかったら治らないわけです。

 

ウイルス性だろうが菌であろうが自分が体内でそれを退治する、または神経疾患もリハビリしようが何しようが繋いでいくということをやらなければならない中でシナプス療法というのはそのスピードを加速させることができます。

 

増幅という技術で1年かかるリハビリを半年にしました、3ヶ月にしましたと。

 

この増幅もどこにやったら効率がいいのか日夜研究しているので神経機能を高めるシナプス療法が難病に対しても他のアプローチよりも圧倒的に再現度と優位性があると確信を持っています。

 

他の医療従事者やドクターたちからもそういった評価を日本国内外問わず受けていますので、今は諦めなきゃいけないものでも明日、そして来年は諦めなくてもいいものになっているかもしれないと思っていただいた方がより回復に繋がっていくんじゃないかと思います。

 

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難病を患っている方でも希望が見える治療法!

 

しかも副作用なんて全然ない「手技」で改善させるなんて夢のような技術だわ!

 

シナプス療法を受けてみたいし、習ってもみたいなぁと思ったよ。

 

LINEに登録すると詳しい内容やどうやったら習得できるのかということも発信されているそうだ。(動画の概要欄)

 

シナプス療法とは? - 【公式】シナプス療法を学べる|日本神経医療工学院