皆様こんにちは、SOOMU(ソーム)の佐伯です。
以前「預り金」について書きましたが、「預り金」と「前受金」の違いについてご質問をいただきました。
会社によって微妙に定義が異なるようですが、
「預り金」を一番使用するのは社員の給与から源泉所得税や社会保険料を差し引いた時だと思います。
「預り金」は会社に入ってくるものではなく、一時的に、あるいは後日返金する目的で預かっているお金です。
会社のものではないということですね。
一方、「前受金」は、将来売上になるであろう前に受け取ったもの、会社が将来受け取る予定なものです。
予約販売の事前入金や回数券などの購入があった場合、まだ商品提供(売上)ができていないので、一度「前受金」として計上し、商品提供と同時に「前受金」から「売上」に振り替えます。
「預り金」「前受金」「仮払金」「仮受金」「未払金」「未収金」など「◎◎費」としてきちんと計上できない不安定な科目は、何度も申しておりますが、きちんと管理しておかないと、何がなんだかわからなくなります。
「預り金」として1本で管理してしまうと、消し込みが大変です。
この「預り金」が源泉所得税分なのか社会保険料なのか、住民税分なのかわからなくなってきます。
「前受金」や「仮払金」なども同様です。
会計ソフト上で備考欄をうまくつかいながら、エクセルの簡単な表でいいのでこれらの不安定科目の管理をうまくしていってください。
どうぞお問合せください。
仮とか未とか曖昧だね!
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