皆様こんにちは、SOOMU(ソーム)の佐伯です。
先日、クライアント様の会社創立1周年記念パーティーに招待いただきました。
横浜の素敵なレストランでの会食でした。
起業1年以内でおよそ半数が消えてしまうと言われているなか、大変なことだと思います。
おめでとうございました、そしてごちそうさまでした。
ところで、この創立記念パーティーの経費ですが、どんな勘定科目になるのでしょうか。
今回、ご招待いただいたのは皆さんお仕事上の関係者でした。
この場合の費用は、「交際費」になります。
会場代、飲食代、お車代などはすべて「交際費」で処理しなければなりません。
一方で、「社員だけ」を招いての創立記念パーティーだった場合はどうでしょうか?
この場合は「福利厚生費」にできます。
ただし、いくらでもお金をかけていいという訳ではありませんが。
「関係者」と「社員」が同時に祝う場合は、「交際費」になる可能性が高いです。
どうしても「福利厚生費」で処理したい場合は、社員だけの創立記念パーティーを開いたほうがいいですね。
交際費でも福利厚生費でもどっちでもいいわ!
「そんな時間があったら自分の強みを磨きたい!」
という起業家のあなた、SOOMU(ソーム)がアウトソーシングします。
Win-Winでお互いの強みをいかしましょう!
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