創立記念パーティーは何費になるのか | 設立3年以内の起業家専門経理・総務アドバイザーのブログ

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皆様こんにちは、SOOMU(ソーム)の佐伯です。






先日、クライアント様の会社創立1周年記念パーティーに招待いただきました。



横浜の素敵なレストランでの会食でした。



起業1年以内でおよそ半数が消えてしまうと言われているなか、大変なことだと思います。



おめでとうございました、そしてごちそうさまでした。



ところで、この創立記念パーティーの経費ですが、どんな勘定科目になるのでしょうか。



今回、ご招待いただいたのは皆さんお仕事上の関係者でした。



この場合の費用は、「交際費」になります。



会場代、飲食代、お車代などはすべて「交際費」で処理しなければなりません。



一方で、「社員だけ」を招いての創立記念パーティーだった場合はどうでしょうか?



この場合は「福利厚生費」にできます。



ただし、いくらでもお金をかけていいという訳ではありませんが。



「関係者」と「社員」が同時に祝う場合は、「交際費」になる可能性が高いです。



どうしても「福利厚生費」で処理したい場合は、社員だけの創立記念パーティーを開いたほうがいいですね。




交際費でも福利厚生費でもどっちでもいいわ!

「そんな時間があったら自分の強みを磨きたい!」

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本日もありがとうございました。

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