今日もごらん頂きありがとうございます

最近、社内改善に燃えていたら、僕の固定席もなくなった大澤です。


全体を知る

専門性を高めると効率が良いように見えますが、
実は工場でも、ラインの前後だけの専門ではなく
ある程度、得意ではないけど何でも出来たほうが全体の
生産効率があがるそうです。

つまり、僕たちのような零細企業は
とくに、何がどうなっているのか?
やろうと思えば、だれの仕事でも出来る。

この状態が一番生産効率があがります。

得意・不得意があるから普段やらないだけです。

目指す結果のクオリティのレベルを全員が知っているのと
知らないのでは大きく変わります。

有名な話ですが、
石工が3人います。

「何をしているんですか?」という問いに答えます。

A:石を削っています。(目の前の仕事だけやっています)
B:城を建てています。(みんなの仕事を知っています)
C:国を守っています。(自分の仕事が志事になっています)
           (志を持ってやっている)

クオリティに差が出ると思いませんか?

明日もあなた様に
全ての良き事が雪崩の如く起きます