TTMA主催:TTMA公認スクールで開催
【タイ伝統医学施術法の無料体験レッスン】
参加者募集のお知らせ
会場:シヴァカ伝統医学学校
所在地:神奈川県鎌倉市極楽寺3-13-25
お申込み方法:各ページのお申込みフォームより受付
※少人数で開催しますので、定員が埋まり次第随時締め切らせていただきます。
◆9/25(木)14:00-定番の全身施術法タイ古式マッサージ
タイ古式マッサージは、タイ王国で発展を遂げた全身に対する施術法です。古代インド医学アーユルヴェーダと中医学の影響を併せ持つタイ古式マッサージは、紀元前500年ごろのブッダの時代に期限を持つマッサージと言われ、タイ王国が建国された1200年ごろ(日本の鎌倉時代)以降、タイ王国の保護のもとに発展を遂げてきたマッサージです。タイ国王ラマ9世の時代(1927-2016)に「国民が健康になるために皆がこのマッサージ学ぶべきだ」という考えのもとに、タイ国内で一般向けのスクールが作られるようになり、世界的に広がりました。タイ古式マッサージの特徴は、全身に「セン」と呼ばれるエネルギーラインが走っており、それを刺激することで身体のバランスをを整え、脚部に重点を置いて施術をすることで自律神経を整えること、ストレッチングを随所に盛り込んでいることですっきり感が味わえることなどが他の施術との相違点です。仰向け-横向き-うつ伏せ-座位姿勢で組み立てられ、1階の施術で120分間を要します。現代では簡略版が主流になりちまたのサロンでも60分程度のメニューも存在しています。ただし、伝統的な本来のものは120分から180分がスタンダードです。バンコクのワットポー寺院を中心にスタートしたバンコクスタイルと北部の都市チェンマイを中心として発展したスタイルがありますが、指圧中心のしっかりした圧を入れていくスタイルとゆったりしたソフトでヨガストレッチに比重を置いたスタイルに分別され、それぞれニュアンスに若干の違いがあります。世界的に広がりを見せた最近では、各セラピストが自由に技を組み合わせたり、全体の構成をアレンジしたりして、独自のスタイルが行われるようになっています。それだけに、そのスタイルは上手に構成されたものもありますし、逆に陳腐化されてしまったようなものも存在しており、その差は月とスッポンほどの差があります。一口にタイ古式マッサージと言っても、質はそれぞれのセラピストによっても大きく違います。このように施術には個性があるので、本当に自分に合った納得できるタイ古式マッサージを探すというのも面白いポイントでしょう。タイ古式マッサージの無料体験では、バンコクスタイル、チェンマイスタイル、TTMAスタイル、ジャップセンスタイル、ロイヤルスタイルなど、さまざまな種類のタイマッサージをそれぞれお伝えしています。
◆9/25(木)14:00-二人で行うタイヨガストレッチ
タイストレッチは、タイ古式マッサージに見られるストレッチ技を連続させて繋いでいくスタイルです。タイ古式マッサージの場合、身体を緩めてからストレッチを行うのが基本です。もちろん、筋肉や腱がこわばった状態でいきなりストレッチングを行うと身体が拒否反応を起こして危険だからです。でも、身体がもともと緩んでいるような場合には、最初からストレッチングを行っていった方がより効果が上がります。ヨガをやっているような方には特にストレッチ中心の施術が好まれる傾向にあるようです。ヨガをやっている方も、なかなかセルフストレッチでは伸ばせないような域にまでタイストレッチは効果を発揮します。ですから、日頃からヨガを実践されているような方に、タイストレッチのファンが多いのも納得できます。タイストレッチも、その内容はピンキリです。バンコクスタイルやチェンマイスタイルなどの基本的なタイ古式マッサージの中から抜き出したストレッチ技をつないだだけのものもありますし、とてもアクロバティックな大きな全身ストレッチ技をつないでいるようなものもあります。もちろん、クライアントの身体状況によってセラピストは、技をチョイスして繋いでいるものと思われますが、セラピストに求められるのは、身体の状態を読み取る能力とその感性によるものでしょう。大きなストレッチングをバタバタしないで優雅につないでいくというのは高等技術で、習いたての方はバタバタしたり、一度でスムーズに決められなかったりして、クライアントを不安にさせてしまったりするものです。また、このタイストレッチにレイキヒーリング的な要素を加えたり、経絡ラインの理論を加えていくと【ダブルヨガストレッチ】になっていきます。タイストレッチは、読み取り能力や知識の幅を広げていくことで、発展性があってとても奥が深いものです。テクニカルなスタイルを求めているセラピストにとっては、美しく芸術的な要素も含まれるおすすめの施術スタイルです。無料体験レッスンでは、参加者の状態に合わせてストレッチング技をチョイスし、楽しみながらマスターしていただけるように努めております。
◆9/25(木)15:30-肘を使った圧迫エルボープレステクニック
エルボープレスは、肘を使って強い圧迫をするテクニックは必須テクニック。経験者の多くができているようで、実は多くのプロセラピストさんが勘違いしているのがエルボープレスのテクニック。肘を押し下げてしまうと圧迫の角度が変わってしまって筋肉の深い所にまで圧が届くことはありません。そればかりか骨をつついてしまったり余計な怪我を負わせてしまったりすることにもつながってしまいます。エルボープレスは腕や肩の力ではなく、腰の力で圧迫していくものです。中心圧を考慮してセラピスト自身が体制を整えて、無理のない姿勢をとることから始めなければまず難しいものです。簡単なようで実はすごく難しいエルボープレスのテクニック。セラピストの体格によっても距離やスタンスが変わってきます。肘を使った圧迫はタイ古式スタイルの施術においては、必ず学んでおくべきテクニックだと思います。プロセラピストの中にも「手が痛い、指が痛い、腱鞘炎になった・・・」という経験をお持ちの方や手や指の限界を感じている方は少なからずいらっしゃるようです。エルボープレスはとてもおすすめできるテクニックです。強い圧迫が可能になるテクニックですから、いいかげんなやり方で失敗すれば、ケガをさせてしまう可能性は否定できません。ただ、私たちがお伝えしたいのは、「精度を上げて、事故につながらないやり方をマスターすれば、的確にコリもきちんとほぐせますし、手のような柔らかくしなやかなタッチまで表現できる」ということです。ポイントは、肘を力任せに押し下げたりしてはいけないということ。肘は円を描くように動くわけですから、その軌道は安定しません。方向性が定まっていないのに、ただぐいぐい押し付けてしまうことで危険度が確実にアップします。経験者にこそご参加いただきたいカリキュラムです。
◆9/25(木)15:30-膝を使った圧迫ニープレステクニック
ニープレスは、ひざを使って強い圧迫をするテクニックがニープレスです。クライアントが苦痛を訴えるほど辛いコリを時間内に緩めるには、手や指だけではまず無理。無理やり力を入れることで手をダメにしてしまうセラピストさんも多くいます。そんな時、ひざを使うニープレスはさらに効果的なテクニック。ニープレスは、背中で主に使いますが、ただ乗るだけではぐらぐらします。えぐるように乗り込んで皮膚の緩みを無くしてから行わないと安定しないので、うまくいきません。自分が怪我をするか、クライアントを怪我させるなんてことにもなりかねません。きちんと学ぶことが必要でしょう。見よう見まねでやって事故につながりやすいのがニープレスです。経験者にこそご参加いただきたいカリキュラムです。コツをずばり教えます。なぜこうしなければならないのかを理論的に説明します。 間違えるとすぐに肋骨くらいは損傷させてしまうこともあるパワフルなニープレス。使えるようになると、セラピストとしてのレベルは格段に上達することでしょう。クライアントの需要に応えること。それがセラピストの使命です。心から喜んでもらえることで個人指名が増えることでしょう。
◆9/25(木)15:30-足で行うフットプレステクニック
フットプレスは足で踏みつけながら行う施術法です。クライアントの背中の凝りがひどい場合などに多く用いられるテクニックです。「ちまたのマッサージサロンでは、圧が足りなくて凝りがほぐれない!」という声は多く耳にしますが、そういった場合にはとにかくおすすめの施術法です。フットプレスは床で行いますが、セラピストが片足で踏みつけて行う場合もありますし、両足でウォーキングする場合もあります。不安定な重心を支えるために杖を使ったり、ポールにつかまったりする場合もあります。骨を圧迫せずに上手に筋肉の凝りにアプローチできるかどうかがキーポイントになります。足を滑らせたり、ポンピングしたり、ぎゅーっと圧を掛けたりしていきます。ただ荒いだけの施術は簡単ですが、いかにスムーズにソフトに繊細に表現できるかが腕の見せ所です。細かな表現は、つま先、かかと、足刀などの足のどの部分をどう使うかが肝になってきます。徐々に圧を増していったり、徐々に圧を抜いていったりという表現は、ただ踏みつけるだけでは表現できません。重心移動をどう行うかを理解すればスムーズにできるようになるでしょう。また、皮膚は動くものですから、まっすぐに圧を掛けようと思ってもなかなか安定しません。圧の角度を調整したり、皮膚を引っ張ってから乗り込むようにすると安定するものです。とにかく、クライアントの身体に触れている足の感度をあげて読み取りを強化することが大切でしょう。フットプレスも奥が深いのですが、基本的には足を背中に当てて乗り込んでいくだけですので、未経験であってもすぐに感覚はつかめると思います。フットプレスのテクニックを少し学んでおくことで、家族が困ったときに10分~15分程度で快適な状態にしてあげることができます。誰かを笑顔にしてあげることで、自分も嬉しい気持ちになれます。ぜひ無料体験レッスンにご参加ください!
◆9/25(木)17:00-腹部デトックス内臓療法チネイザン
チネイザンは、腹部のマッサージのことです。仰向けになってもらって、腹部を緩めることで、体調を整える施術法です。腹部には大切な臓器が詰まっていますから、人間にとって腹部は最も防御反応の出やすい部位であり、それだけに、クライアントの防御反応を払しょくする事が大切です。互いの信頼関係を構築するように努め、安心して受けていただけるような環境作りが大切になってきます。チネイザンは漢字で「気内臓」と書きます。中国のタオ(道教)由来の気功療法です。腹部にはへそがあります。胎児のときには母親からへそを通ってすべてのエネルギーをもらっていたわけですから、腹部が生命にとって最も重要であることが理解できると思います。経絡の考え方で言えば、五臓六腑に基づいた経絡の流れは、腹部に端を発しています。全身を流れるエネルギーラインである経絡は12本あり、「どの経絡が滞っているのか?」によって不調の部位や種類が変わってくるものです。そして、腹部にも経絡と同様のの状態が表れます。西洋医学的な診察でも腹診を行いますが、これは腹壁の上から内臓の様子を探ることが主な目的です。対して東洋医学の腹診では、皮膚や筋肉の張り具合、硬さ、しこりの有無、圧痛や不快感などを診ていきます。腹部のどのエリアに問題があるかによって、全身の「気」・「血(けつ)」・「水(すい)」の状態を把握していきます。最近では、「腸セラピー」や「内臓セラピー」などという名称で、似たような腹部の施術がありますが、本来の「チネイザン」は子宮や腸などの腹部の臓器のポテンシャルをあげるだけでなく、腹部の施術によって全身のポテンシャルをあげるための施術法です。本来の伝統的なチネイザンでは、施術時間は最低90分間と定義づけされています。気功療法ですから、エネルギーワークとしての知識を兼ね備えたセラピストが行うべきもので、上級者になると、腹部を触ることでエネルギーが伝わってきて、トラウマや感情など多くの読み取りができるものです。ただ、気功療法やエネルギーワークの知識がなくても、硬いとか、冷えているとか実態としての状態はわかりますので、怪我をさせないような配慮さえ忘れなければ未経験者にとっても十分に効果的な施術を行うことができるようになります。大腸の働きを活性化させて排便を促してデトックスしたり、冷えている臓器を温めて体調を改善するなどは比較的容易に習得できます。上級レベルを目指すなら、専門的に学習を続ける必要がありますが、東洋医学理論を加えることで経絡マッサージにつないでいったり、エネルギーワークの基本を理解すれば、セラピストの呼吸やイメージングによっても感情をデトックスしたりすることができます。まずは、実践から始めてみるのがおすすめです。ちょっとしたレッスンで家族のケアなどはしてあげることができるようになります。90分間集中して施術を行うことで、クライアントはすっかり寝てしまい、腹部も柔らかくなって温まって、目覚めた時にはすっきりと全身が軽くなっていることを実感していただけることでしょう。
◆9/25(木)17:00-子宮卵巣施術法ヨクトーン
「ヨクトーン」は、子宮卵巣マッサージとして知られるタイ王国古典医学の奥義。女性に対してのみ行う施術法です。「ヨクトーン」は、女性向けの施術法で、子宮や卵巣に働きかけ、ひん尿や膀胱炎など女性に多い悩みに良い効果が期待できる古典施術療法です。子宮卵巣マッサージ「ヨクトーン」は、施術の際にクライアントが下半身をあらわにすることはありません。男性の場合には「ジャップカサイ(睾丸マッサージ)」として知られる古典施術療法がありますが、この場合には、男性は睾丸を引っ張られることになります。睾丸に相当する臓器は女性の場合、卵巣に相当しますから、男性のような恥ずかしさを感じることはありません。このテクニックは、タイ伝統医学古式マッサージを行うセラピストの中でも優秀な者にしか伝授されなかった秘儀で、タイ本国でもこのテクニックを持つセラピストはごくわずかしかいません。「ヨクトーン」は、腹部のエネルギーラインを刺激する高度で繊細なテクニックで、婦人科系疾患の予防や症状の緩和にとても効果があるマッサージトリートメントです。子宮卵巣マッサージ ヨクトーンは、決して風俗的な施術ではありません。女性の陰部には決して触れることはありません。男性に行う睾丸マッサージに相当するテクニックで、腹部のエネルギーラインを刺激する高度なテクニックです。通常は、タイ古式マッサージによって全身が温まった状態で行う施術法で、婦人科系疾患の予防や症状の緩和に効果があります。
◆9/25(木)17:00-睾丸マッサージ・ジャップカサイ基礎編
「ジャップカサイ」は、「睾丸マッサージ(Testicle Massage)」として知られるタイ王国古典医学の奥義です。ごく一部の優秀なセラピストにのみ伝授された秘儀であり、とてもレアな施術法です。「ジャップカサイ」は、睾丸、および睾丸につながる精管を軽くストレッチすることにより、下腹部に刺激を与え、生殖機能のアップや泌尿器官への刺激で腰痛を緩和し、主に下腹部の各臓器に活力を与える施術法のことです。風俗行為とは全く異なる施術であって、陰茎に触れることも一切ありません。「ジャップカサイ」は、男性ホルモン(テストステロン)を増やす効果もあります。男性ホルモン(テストステロン)は、骨や筋肉の維持、性欲や性機能の維持、血液を作る働き、動脈硬化の予防、メタボリックシンドロームの予防、筋肉増虚、さらには脳の働きなどに大きく影響を支えるホルモンです。加齢によって性機能の働きが悪くなり精力が減退するのは、テストステロンの低下によるものですが、ジャップカサイは男性ホルモン(テストステロン)を増やしアンチエイジング効果を発揮してくれる施術法です。ただし、 かなりの痛みを伴う施術法で、インポテンツなどの男性機能障害の場合には、その原因によってすぐに改善する場合もそうでない場合もあります。ジャップカサイでは、睾丸部位へのアプローチだけでなく、エネルギーライン「セン」に働きかけ、エネルギーの流れを促進しながら行うものですが、東洋医学においても生殖機能の低下の場合には、「まず腎虚を疑え」とされているように、腎臓や膀胱の経絡にアプローチを行う必要もあります。ジャップカサイは、リンパや血液だけでなく、東洋医学の「気・血・水」の知識を持ったうえで行うべきもので、奥深い知識と経験が必要となるものです。似たような施術に「カルサイネイザン」がありますが、こちらは現代流にアレンジしてまとめられたものであり、腹部と鼠径部まわりへのアプローチのみを行うものです。ジャップカサイが「睾丸を気持ちよく引っ張るだけ」と勘違いされていることもありますが、全くの誤解と言えるでしょう。最近では、もぐり風俗営業の隠れ蓑とされてしまっている局面もあり、その違いを明確にお伝えしていく必要があるとTTMAでは考えております。無料体験レッスンでは、細かな核心部分まではなかなかお伝えすることは難しいですが、なんとなくの感覚をご理解いただくことはできると思います。ビジネスとしても赤丸急上昇中のジャップカサイですが、多くの方がこれだけでフリーランス活動を開始することも増えてきました。時代のニーズにとてもあっている施術法であることは確かでしょう。女性版「ヨクトーン」につきましても、ご説明させていただくことができます。ジャップカサイとヨクトーンの両方で不妊治療にも力を発揮しています。若干微妙にグレーなセラピーとして認識されているだけに、ぜひご参加いただき、見識を深めていただければ幸いです。ビジネス開業相談も承っております。
◆9/25(木)18:30-布を使ったストレッチ・パーカオマー
パーカオマーストレッチ(PHA KHAO MA)は、タイのチェック柄のコットンの布を使ったストレッチングです。パーカオマーは、タイのイサーン地方で農作業に用いられてきた伝統的な布で、もともとは赤ちゃんをくるんであやしたり、ハンモックにしたり、濡れた体を拭いたり、頭にターバン巻きにしたり、防寒具にしたりと、多目的に日用品として使われてきた布のことです。ですから、伝統的にこの布を使ってストレッチも行われてきました。このパーカオマーを使ってマッサージやストレッチをするのがパーカオマーストレッチ&マッサージです。パーカオマーストレッチ&マッサージには、座位・仰向け・うつ伏せ姿勢で、それぞれテクニックがあります。タイ古式マッサージやタイストレッチの施術の中に、この布を使ったテクニックを加えることで多彩なアレンジを加えることができます。布があることで、素手ではできないようなストレッチングも可能になります。テクニックを増やせば、このパーカオマーストレッチだけでつなげる華麗なパーカオマーストレッチが完成できます。フェイスタオルやバスタオル、寝具のタオルケットなどでも十分に代用できますが、サイズによっても異なるストレッチができますので、面白いものです。この布を使ったストレッチは、床だけでなく、マッサージテーブルなどでも行うことができます。オイルを使ったトリートメントでは、余分なオイルをただふき取るだけでなく、」このパーカオマーストレッチを仕上げとして加えながら行うことで、経験者にとってもプラスとなることでしょう。無料体験レッスンでは、代表的なパーカオマーストレッチを実際に学んでいただきます。
◆9/25(木)18:30-天然ハーブボール温熱療法
ハーブボールマッサージは、インドのアーユルヴェーダやタイ伝統医学の施術法に見られる伝統的なマッサージ法です。乾燥させた数種類のハーブを布にくるんで、直前にそれを蒸して温め、ホカホカの状態にして、それを身体に押し当てながらマッサージをしていくものです。温熱療法として毛細血管を拡張させ血流を促し、お風呂に入ったような錯覚にとらわれるくらい気持ちの良いマッサージです。ハーブのエキスが肌に浸透して、皮膚にも潤いを与えてくれます。ハーブボールの扱い方は、ころがす、たたく、押し付けるなどの寄せ集めで行いますが、主に初心者は一つのボールを使って、全身を施術します。ただ温めるだけの方もいますし、エネルギーラインに沿って施術する方もいます。また凝りの部分に重点を置いて施術する方もいます。ただ寝ている状態の姿勢で行うだけでなく、肘や膝を曲げながら挟み込んだりすると強めの圧が表現できます。上級者になると、両手にハーブボールを持って大きなストレッチングを行いながら全身を緩めたりします。また、オイルをつけながら行うことでホットストーンマッサージのような感覚に変化させることができたり、逆に冷やしたものを使うことで、筋肉疲労直後のほてりをおさめてくれたりもします。ひとくちにハーブボールマッサージと言っても、ハーブボールの扱い方だけでなく、他の施術の併用によって、その発展形は数多く存在し、セラピストによって独自のスタイルを作り上げている場合も少なくありません。もちろん、ハーブボールマッサージ自体は比較的簡単に習得できるもので、未経験者にとっても学びやすいものです。ハーブボールマッサージは全身に使用でき、筋肉疲労や顔のしわ伸ばしなど、セルフマッサージにも有効です。お風呂に入れればハーブ湯が出来上がります。TTMA公認スクールでは、ハーブボールの販売も行っていますので、無料体験レッスンの際にお買い求めいただくこともできます。
◆9/25(木)18:30-ハンマー療法トークセン
トークセンは、タイ伝統医学の施術法の中のひとつです。タイ東北部イサーン地方の長い歴史の中で、人々の経験により守られてきた伝承療法です。何世代にも渡って師匠から弟子へ、父から子へと口伝によって伝承されてきた施術法です。雷が落ちた木から作られた木槌を使うのが特徴で、カンカンカンという響きとともに身体を叩きながら行うハンマー療法には、やみつきになってしまいそうな心地よさがあります。人間の手のぬくもりとは違って、自然のすーっとした印象を持ちながら、身体が緩められていくような感覚があります。張っている筋や腱を叩いたり、タイ伝統医学のエネルギーライン「セン」を刺激することで、自律神経を整え、通常のマッサージよりも筋肉の緊張を早めにほぐしてくれるのも特徴です。骨に当てないようにするのが注意点ですが、ツールの当て方や角度などを上手にコントロールすることで、凝りの中心にアプローチしたり、少し滑らせながらつないでいったりします。伝統的なトークセンの施術は、天からのエネルギーが治癒してくれると考えられたスピリチュアルな施術法でした。レイキなどのエネルギーワークを理解されている方には、その延長線上でトークセンを行うこともできると思います。また、経絡の流れやタイのエネルギーライン「セン」についての理解をしている方には、その理論を踏まえて施術に活用していけると思います。道具を使うことで、手を痛める心配がなく、かつ筋肉の凝りを早く取り除いたりすることが可能なトークセンは、ぜひお試しいただきたい施術法です。

