続☆コンクリート強度 | Soooiのブログ

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sooiの自宅建築日記です。
紆余曲折しながらも、スウェーデン系輸入住宅を建てる事に決めました。

その後の家族との日常を書いて行きます。

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昨日の日記に、コンクリート強度の話を書かせて頂きまして、早速山口さんとお会い出来たので、諸々聞いて参りました♩

その前に、うちの親父にも質問しまして回答して貰いました。

まず、呼び強度及びスランプフローに関して…

親父( ´Д`)y━・~~
「呼び強度24N/mm2やったら別に悪い事あらへんがな。18N/mm2でも一般的には多いよ。」

糞親父( ´Д`)y━・~~
「スランプフローが15やったら、固いほうやがな。そんなんでイチャモン付けてたらヤクザやで。」

親父糞( ´Д`)y━・~~
「あんな無駄にごっつい基礎やねんから、まぁ心配せんでもええんちゃうか?そんな事よりお前がちゃんと仕事しなさい!」

とまー、真っ当な捨て台詞で終始おバカちゃん扱いでの回答でしたw

さて、
山口さん
soooi様邸は、基礎立ち上がり部のかぶり厚さが5㌢に設定していますし、基礎底は6㌢を確保しているので、経年劣化でコンクリートが中性化するような事があっても、まず鉄筋が錆びる事はそうそうないから大丈夫ですよ。

※建築基準法施工令第七十九条では
直接土に接する部分
基礎立ち上がり部分は4㌢
基礎部分は6㌢
ですので、法律よりも良いという事ですね☆

コンクリートが経年劣化を起こす理由は、まず太陽の光、それから二酸化炭素・動植物の油などですが、今回の基礎構造を見てみると、外張断熱工法なので外側からのマイナス要因から守られるメリットがあります。

基礎の内部では、常に新鮮空気を巡回している状態になるので、通常の建物よりははるかに良い環境になっています。
だから、次の世代も心配なく使えると思いますよー♩

その他にも色々と御指南頂きましたが、割愛させて頂きますm(_ _)m

と言う訳で、私に関しましてはガタガタと言っている自分に問題アリであると言う事が判明致しましたので、この場をお借りしまして、ショーナヒュースのお二人にお詫びしたいと思います。

どうもすいませんでした!!

と言う訳で、昨日の記事は削除させて貰おうと思いますm(_ _)m

大変お騒がせ致しましたー(つД`)ノ


追記
ショーナヒュースで家を建てようと思った経緯の中に、書いていない事があります。


僕が思い描いているそんなに遠くない将来、自分の子ども達の代になった時、果たしてそうそう簡単に、良質な住まいを手に入れる事ができるのかな?と思っていて、もしもそれが叶わなかった時にでもよいから、今自分達が建てて頂いてる建物が、なんらかの役に立てば良いなーと、夫婦で考えてショーナヒュースを選んだという経緯があります☆

なんで、少々過剰になってしまってホントに申し訳ない限りっす( ;´Д`)