
"あえて私の前から遠ざかるな。命令だ"
フォンの一言に大韓民国の女性は異口同音に"はい、はい、はい、はい"と叫ぶ。
"ヨヌヤ!"気が焦る彼の声にTVの前で見守ってた女心も震える。MBC水木劇'太陽を抱いた月'でイ・フォン役を担ったキム・スヒョン(24)。全国に'フォナン病'を量産し10代から60代女性たちの絶対的支持を受けている。彼のためにならば'人間お守り'にでもなるという'キム・スヒョン廃人'を無数に産んだ。ファッション広告界のラブコールがあふれている。ドラマが始まった後契約した広告だけでも3つ、印鑑を押す直前の広告契約は7,8個に達する。
Q:ペ・ヨンジュンのメールにも返事をしないのは本当か。
A:違います。撮影日程が忙しく帰る時は本当に返事を出来ない場合もあるが最近では作品に対する助言や激励もたくさんして下さって以前よりさらに頻繁にご連絡さし上げながらお互いの安否を確認します。
Q:お金の管理は誰がするのか。
A:お母さん.
Q:生意気だといううわさがあったがなぜそのようなうわさが立ったのだろうか。
A:そんなうわさがあるんですか?うーん。人見知りの性格だから初めてあった人は誤解することもあるという気がすることはあります。今の'フォン'キャラクターがちょっと自分の思い通りにする面があって実際性格もそうなのではと誤解を生じるのではないだろうか?
"一つの国の王がこの程度のことはできやすいと思うか。"容貌ならば容貌、演技ならば演技、あらゆる事をみな整えたキム・スヒョンが話したからうなずかざるを得ない台詞。劇中でフォンが何もない表情で淡々と話すこの場面で女性視聴者たちはキム・スヒョンの魅力にどっぷりと陥った。
"ヨヌヤ"
三音節なのに切ないということがにじみ出る。フォンが巫女のウォル、ヨヌが同一人物という事実を知ってヨヌの名前を低い声で呼ぶ場面で視聴者たちは目を離すことができなかった。"守ろうと思ったが守れなかった。したい話が多かったのに出来なかった。私はまだその思いを送れないでいる。巫女は霊魂と対話をすることができるというが本当か。そうならば君が彼女に伝えてくれ。私が本当に本当に好きだったと"
ヨヌが死んだと考えるフォンがウォルに自身がどれくらいヨヌを愛したのか告白する場面で視聴者たちも目がしらを濡らした。淡々と話すがフォンの表情で悲しみが際立ちより一層見る人々にとって胸を詰まらせる感じでよく聞こえなくしたようだ。
この前に一問一答もあったので、午後に載せますね~。やっぱりスヒョンのインタビューは大好き♪