俳優キム・スヒョン(23)は言葉が遅い。話より笑いが出たりもする。時には笑いで返事の代わりをする。しかし軽く話すわけではない。キム・スヒョンは同じ年頃の俳優の中でも断然引き立って見える。シチュエーションコメディ<キムチチーズスマイル>(2007)を始め青少年ドラマ<ジャングルフィッシュ>(2008)を経てドラマ<クリスマスに雪は降るの>(2009)と<ジャイアンツ>(2010)の子役タレントで地位を固めた。最近放送を終了したKBS2ドラマ<ドリームハイ>ではソンサムドン役で2PM・ＭｉｓｓＡなど有名なアイドル グループ メンバーの間で抜群の演技力を発揮した。いきなり伸びた人気に息がつまるほどでもあるが、インタビュー中ずっと呼吸を整えてゆっくり答えた。 “ドラマが終わって映画<ブラックスワン>を見に行きましたが、後ろに座った観客1人が‘ソンサムドンだ’と言って、そばにいらっしゃった方々が‘サムドンだ’ ‘サムドンだ’と言って下さいました。 キム・スヒョンではなくソンサムドンだと言って下さるのも珍しかったですが、バレリーナが主人公の<ブラックスワン>とソンサムドンが似合わないようで笑わせたりもしました(笑)”彼が引き受けたソンサムドンは‘カンチョン’で育った田舎者だが歌には天才的な素質を持っている。 ソウル少女ヘミに恋して最高の歌手となる。 隠れたダンスと歌の実力で女性ファンには‘サムドン病’熱風を起こしたが、ＭｉｓｓＡのスジとのキスシーンのために男性ファンらの嫉妬も買った。 “序盤にはたくさん苦しめられましたよ。 私の掲示板に‘君は触ってはいけない人を触った’‘スジは私のもの’という文が大きく上がってきました。‘(劇中のサムドン口調で)あら～これは負担だなぁ’でしたが、後はドラマにハマって応援をたくさんして下さいました。 私が想像するのにキスシーンはとても神聖な意識が働くようにとることができたが、近くに行こうとすれば笑いが出てきまりが悪かったんですよ。”友人は“私は分からないがお前はサインをしてくれと言ったよ”と言いながらサインを要求する。 友人が“私は分からないが…”と言って色々な要求をすれば、キム・スヒョンは“私もよく分からないですが…”と言いながら要求を聞き入れる。 最近ある演芸プログラムと路上インタビューを進行したが、撮影が難しいほど人々が押し寄せた。 <ドリームハイ＞でに高まった人気を実感させる。 インタビュー中ずっとゆっくり一区切り一区切り話すのはあたかも揺れないで私道を行くという意志のように見えた。
キム・スヒョンが演技を始めることになったのは高等学校2年の時からだ。 お母さんは他の人と目もよく合わせられない息子の性格を改善しようと演技を薦めた。“始めた時は私も私の性格を直したかったです。 そのまま目をとじて頭突きする気持ちぶつかりましたよ。演技をしながら人々の前で私を見せることができるようになったしその時感じた気持ち、感じがとても良かったです。その気持ちを度々感じたかったし、一生感じても良いという思いで演技者の道を選択しました。”すでに成人になった状態で子役演技をたくさんしたがこれに対する考えも確実だ。 “人がその状況に合っている時は視野が狭くなるでしょう。 その時が過ぎて見て振り返れば全体を見ることができます。三十中盤になればその時は青春の愛をよく表現できそうです。”
目標は時間が過ぎながら積もった人生経験を土台に人々が感動する演技をすること。多様な経験をする次元で恋愛経験もたくさんしなかったかという質問にはしばらく考えると“恋愛を経験はしてみたし、これからさらに多様な愛を経験してみたい”とゆっくり話した。 理想では英国の女優カヤ・スコデラリオを挙げた。 とても美しくて、演技もとても美しくするという理由からだ。 貴重なこの青年は次の作品でチェ・ドンフン監督の新しい映画<泥棒がはいる>(仮題)を選択した。 過去のボスの命令を受けてマカオカジノにある伝説のダイヤモンドを盗む泥棒の話だ。 キム・スヒョンは泥棒チームの末っ子のチャムパノでキム・ユンソク・キム・ヘス・チョン・ジヒョン・キム・ヘスク・オ・ダルスなど‘先輩泥棒’らと呼吸を合わせる。
次回はすごい作品ですねぇ・・・共演者が蒼々たる顔ぶれ
しかし本当にスヒョンのインタビューは面白い。
最初に会った時、確かにほとんど目を合わせてくれなかったなぁ＾＾；
でもギラギラした情熱が体中から出てるのを感じました。
たぶん渋谷で会ったみんながそう感じたんじゃないかなぁ～。
好きなタイプ。。。レディーガガとか言ってくれたらわかりやすかったのに（爆）
最近スヒョンの口からよく出る名前、カヤ・スコデラリオ・・・ヌグヤ？？ということで検索した。
彼女・・・
確かに美人だわ～＾＾
そしてこんなのを出してくるあたりがスヒョンらしくてチョアヨ～
