キムチーズ、イケメン紹介第2弾・キム・サンホ | キム・スヒョン応援ブログ

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韓国の俳優キム・スヒョン君を応援します

シットコムはご存じのように若手の宝庫です。

まさにこれから目が出てくるであろう人達がたくさん出演しています。

チャンスもありますが、たくさんいる中でどうやってぬきんでていくか、

そこは彼ら自身の努力と運。。。大変です汗

でもいい勉強にはなりますよね~。

スヒョナにもライバルがたくさんあせる

これから少しづつ、スヒョナのライバルを紹介していきたいと思います。

この前水泳部のイ・ヒョンジン君を紹介しました。

今日はある日突然ヘヨンの前に現れた記憶喪失の男サンホ役のキム・サンホさんです。



ある雨の夜、突然ヘヨンの運転する車の前に飛び出してきたサンホ。

引いてしまったと思ったヘヨンは動揺してあわてて病院に連れていきますが、しばらくすると

彼は目を覚ましますが、記憶喪失になっていました。

彼はそのまま、今ヘヨンの家に居候していますが、少しづつヘヨンの恋に絡んできています。

昨日のキムチーズ、ギジュンと別れたヘヨンの周りで男らしさを徐々に見せ始めているサンホくん。

ヘヨンの中で彼も評価が高くなって、ギジュンとヘヨンとサンホの△関係も気になりますね~。



ある日急に自動車の前に人が跳びこんだらどうだろう?そして記憶喪失症で自分の名前さえ思い出すことができない彼が持っている身のまわりの品は、どこに使わなければならないかもわからない鍵一つならどうすれば良いか?MBC キムチチーズスマイルでキム・サンホの登場はそんなに急だった。雨降る日ヘヨンの車の前に跳びこんでから結局シングの家の居候になる正体不明の青年。186cmのきれいで爽やかな背中に線が明らかな外貌。マナーも良くておとなしいうえ記憶を失った自分のお母さんをだます饅頭店主人にだまされるふりをするほど善良な性格だが、決定的な問題がある。非凡に見える外貌とは違い写真は撮るが料理もできなくて自動車も直す事ができない。饅頭もよく蒸す事ができない。とにかくまともにできる事がないのだ。それでも唯一才能を見せた分野は偶然に検証されたけんかの実力だけだった。一体正体が何かという疑問が気にかかる。



「記憶を失ったから今は社会に適応しているんです。軍隊に行って来た時のような気持ちですよ。世の中はよく展開して行っているのに私が急にすぽっと割りこんで入ってきてぎこちなくて。人々はもっと早く生きて行くような感じ。そんな時は何をしてもおめでたくて。よく見ようとするのにだめじゃないでしょうか」 故郷である忠清道天安で 20年近く暮したせいかそのまま天性なのか言葉も考えもちょっと遅い方だ。キム・サンホは劇の中でサンホよりずっと ‘無欠な’ 青年だ。



「今思えばそれも福」と言うほど平凡な家庭で三人兄弟の末っ子で高等学校 3年間でけんかは一度しない ‘平和主義者’ 理科生だった彼の夢は元々俳優ではなかった。「子供が好きで、幼い時からいつも善良で慈しみ深い姿で子供達を喜ばせる幼稚園先生が本当に格好よく見えたんですよ。それで建築を勉強した後は幼稚園の院長先生になるのが夢だったんです。修学能力試験を終えて偶然に知り合いと見に行った演劇ハムレットに会わなかったらいつか天安市内には六戚長身の美男院長先生のいる幼稚園がいたのかもしれない。「その時まで私は本当に平凡に育った学生だったが舞台の上にいる人々は他の世の中にいるようでした。それで私も彼らのように新しい世界で住みたいという気になったんです」



入試を準備する時間も足りなくて浪人をした。お父さんがいる会社事務室で職員たちが帰ってからは一人で本を見て演技の練習をして事務室に付いた簡易ベッドで眠る日々を過ごしたあげく翌年ソウル芸大演劇科に入学した。除隊後コーラス部に入ったミュージカルギリシアで主人公である浮気者役を、ミュージカル風の国では悩むチョン役を引き受けた。キムチチーズスマイルの製作陣もこの二つの作品を見て彼に目をつけておいてからキャスティングした。「シング先生と演技するシーンが多いのにいつも動きや台詞を指導してくださって準備も徹底的にして来るから私も車から降りる瞬間までシナリオから目をはなすことができないです(笑)」しかし不慣れとか大変な状況でも緊張する気配を見せないことは今まで人生に必要な過程を漏れ無くきちんきちんと踏んで来た人だけが持つことができる余裕だ。「いつかは出来る。これを信じます。今年風の国アンコール公演ではチョンではなく守護神グェユ役を引き受けたが初めて私の演技を見てみんな一息だけ休んだんですよ。しかし私は分かっていました。2ヶ月という練習期間があるからその間練習すれば確かに公演日には上手くできるということを信じたんです」 世の中を堅く踏んで立っている人の確信は他人の信頼を導き出す。そしてそんなことができる人は意外に珍しい。