まず、なぜ1級は「商業簿記」と「会計学」の2科目になっているのだろうかと疑問に思いました。
(工業簿記と原価計算も含めれば4科目です)
商業簿記は数学でいう計算問題
会計学はその計算問題を解く上での論理解答と言ったところだろうか。
つまり、
2級までは仕訳整理しか問われなかったが、
1級からは仕訳整理が問われるのは「商業簿記」で、なぜその仕訳整理を行うかといった各論は「会計学」で問われることになる。
更に言えば、
2級までは仕訳の計算問題さえできれば、合格できてしまうが、
1級からはしっかりとその裏付け根拠や論理、会計基準を学ばないと合格できない。
というメッセージに受け取れた。
確かに、6年前の2級や10年前の3級ではテスト対策のために意味もわからず仕訳整理した記憶がある。
しーくりくりしーとか、利益剰余金と資本剰余金の違いとか、本支店会計や連結会計で債権債務の相殺する理由とか問われず、会計学の背景もわからず公式のように仕訳整理した。
公認会計士試験ではないため、重箱の隅を突くような問題はあまり出ないと思われるが、
このブログは、のんべんだらりと広範な会計知識と各論の習得を目的としているため、一歩一歩着実に勉強していこうと思う。
メリハリつけて質の良い学習を行うのも大事だが、時間に追われないことが大事!
会計学が会計基準の暗記作業になったり、商業簿記が仕訳整理の公式覚えになってしまったら意味がないし、つまらなくなる。学校の勉強と同じ。そういうのが好きな人はいいかもしれないけど、私は嫌いです。