ラブライブでは誰推し?
μ'sは矢澤にこと南ことりと高坂穂乃果ちゃん!Aqoursは渡辺曜ちゃん!
虹ヶ咲は宮下愛ちゃんと中須かすみちゃんです!
かすかすはにこにーの後継者として期待してます!
さて、
新日商簿記2級では個別財務諸表の損金のところはテスト範囲らしいのですが、私は損金算入のこと知りませんでした。損金算入の話と貸倒引当金の連結会計の税効果のお話です。
P社は100%子会社であるS社に対して売掛金10,000があります。更に別の外部会社に6,000の売掛金があります。売掛金に対して3%の貸倒引当金を設定するとします。ただし、短期税効果は30%とします。
(0)損金算入は考慮しない場合(基本問題)
(I)P社の個別修正仕訳
売掛金16,000/諸資産16,000 ←10,000+6,000
貸倒引当金繰入480/貸倒引当金480 ←16,000×3%
(II)連結修正仕訳
買掛金10,000/売掛金10,000
貸倒引当金300/貸倒引当金繰入300 ←10,000×3%
法人税等90/繰延税金負債90 ←300×30%
これはよくある基本問題だと思います。
(1)損金算入できるのは100とした場合
(I)P社の個別修正仕訳
売掛金10,000/諸資産10,000
貸倒引当金繰入480/貸倒引当金480
繰延税金資産114/法人税等114 ←(480-100)×30%
(II)連結修正仕訳
買掛金10,000/売掛金10,000
貸倒引当金300/貸倒引当金繰入300
法人税等90/繰延税金資産90
純額表示というか繰延税金資産が残っているためそっちから相殺して消去する必要があります。連結財務諸表には繰延税金資産の残額24が表示
(2)損金算入できるのは400とした場合
(I)P社の個別修正仕訳
売掛金10,000/諸資産10,000
貸倒引当金繰入480/貸倒引当金480
繰延税金資産24/法人税等24 ←(480-400)×30%
(II)連結修正仕訳
買掛金10,000/売掛金10,000
貸倒引当金300/貸倒引当金繰入300
法人税等24/繰延税金資産24
法人税等66/繰延税金負債66
連結財務諸表には繰延税金資産24を先に相殺消去してから繰延税金負債66が表示されます。(法人税等は90でまとめて1:2としても可)
この分野単体で実施するのであればこうやる感じですね。
たな卸未実現利益等の別分野も考慮した上で繰延税金資産と負債の総額を出してから最後に一括相殺してもいいです。(こっちの方がオーソドックスだと思いますが、個別に実施する場合として書かせて貰いました)
注意しないといけないことが、
税効果長短区分別れるもの(例えば固定資産未実現に係る税効果などは固定資産のため長期税効果となり、売掛金など流動資産に係る税効果は全て短期税効果となります。そもそも勘定科目が短期繰延税金資産や長期繰延税金資産などと分かれてるから問題ないとは思いますが)や、納税主体がそもそも異なるもの(P社の繰延税金資産とS社の繰延税金負債など)は相殺できませんので注意が必要ですね。
⇒2018/11/4追記 平成30年2月の改正で、繰延税金資産は「固定資産」に、繰延税金負債は「固定負債」に表示ですね。大変失礼しました。
29年度の公認会計士の短答試験でも出題されてるみたいですね。(ア)はもちろん不適切になります。
