「ヒーリングセラピー蒼」に至るまでの私の想い

 

~大病をした私が氣づいたこと~

 

私は、かつて病気をした経験から、心と身体の繋がりを深く体感し、心と身体から双方のストレスに自分自身を見失った時がありました。

私の心も身体もガチガチでした。不定愁訴だらけでした。

病後は、自分の心と身体と魂と 一歩、一歩の向き合いの時間でした。

そして、身体への、あたりまえのことへの、健康への感謝を知りました。

 

「自分の身体をどう自分で守っていこう…」

 

 

リハビリの現場で日頃感じていたこと、更に自分で体感したことは、

心も身体もほっと緩まることの大切さ。

瞬間でも良い、緩まること ほぐれること 和らぐことを心と身体に感じ、思い出してほしい、取り戻してほしい 忘れないでほしい。

そして、心と身体の繋がりに氣づくこと、感じることが、「変わる」きっかけになると感じます。

 

私は、思い出すことに時間がかかりました。そして今も取り戻す途中かもしれません。

 

その途中で、私は自分のしたいことが、やっぱり「手当て」であるとわかりました。

 

 

次回  「手当て そして ゆるみ」