『がんの告知』って

どのようにされると思いますか?

前回までの経緯はこちらダウン

 

7月19日

この日の午前中、結果説明。


検査結果を聞くだけ。

結果、【乳がん】だったとしても、

夫も来ていないし、その後の計画は、後日になるだろうと勝手に思い込み、午後には車の点検の予定を入れました爆笑


さてさて、説明のため、診察室へ。

先生:

「先日は、たくさんの検査、お疲れ様でしたね。その結果、乳がんでした。これから、治療のための検査をしていきますね。」


私 :「はい。」


という感じ。

さらりと告知されました。

危うく、聞き逃すんじゃないかと言う程笑い泣き

ドラマのような、薄暗〜い部屋で前置きのある展開ではありません照れ


このあと、乳がんのタイプや性質など、説明を受けましたが、心ここにあらず。

完全【無】の状態汗うさぎ


涙一滴落とさず、淡々と聞いていたら、

先生 :「大丈夫ですか?」

看護師:「一人で受け入れて、強いね〜」


(いやいや、前回、一人で来て構わないと言ったやん)

と、心の声えー


誤解のないように記しますが、

もちろん、前回の検査の際、問診票で

「結果説明は、どなたと聞きますか?」

と言う、設問がありました。

一人で、パートナー、家族、友人等、いろんな選択肢がありましたよ。

それが、イコール告知だなんて思っておらず、もし、そうなったとしても、まずは一人で受け入れようと決めていました。


ただ、何よりも

【乳がんのことを両親へ伝えるか

ということだけが、ずっと頭の中をグルグルめぐっていました。


実は、10年前に弟を悪性リンパ腫で。4年前に義父をATL(成人T細胞白血病)で、亡くしたばかり。

だから、伝えるか悩むのです🌀

このことは、また後日、記そうと思います。


そうこうしているうちに、

先生:「治療に向けて、さらに検査が必要なので、午後から進めていきますね。」

私 :「はい。」

先生:「今日、出来ない検査もあるので、日程を決めたいと思いますが、難しい日はありますか?」

私 :「義妹家族が遠方から帰省するため、◯〜◯日は、難しいです。」

看護師:「え、その日で予定組んじゃったわ。妹さん達の予定、変えられないの?」

私 :「楽しみに帰って来るのに、義妹達に、私の病気の事を話せませんよ。そちらの予定は変えられないんですか?」

と、半笑いとキレ気味に言ったようなキョロキョロ


私の通院している病院は、全国から患者さんがやって来るため、いろんな予約が取りづらいことは、承知していました。

心の整理がつかないまま、計画を立てられたことに、怒りを覚えたんでしょうチュー


また、その後、看護師さんとやり取りをする中で、「私も乳がんサバイバーなのよ。生きるための治療だから、自分優先に考えて。」と、いろいろ話されました。

「だから、大丈夫」と。


でもでも、こちらの家庭の事情(問診の際、家族歴とか話してますが)も知らないで、私の気持ちが、分かるもんかチューびっくりマークと、言葉にはしませんでしたが、またまた怒りが。


冷静になって、後々分かることですが、

【がん告知後の心理】として、

1.否認⇒2.怒り⇒3.取引⇒4.抑うつ⇒5.受容

の5つの段階をたどる(キュブラー・ロス)

と言われているようです。


【否認】は、検査結果を聞きに来るまでの間、いっぱいしました。

ここで、看護師さんへ向けて【怒りプンプン】を爆発させてしまったんでしょうね。

この時は、怒りでいっぱいだったのですが、

『怒りを生み出してくれてありがとう昇天

と、今では感謝に転じています。

『がん』になったという怒りを、違う形で発散する。

弟もそうだったんだなぁ、だからああいう態度だったのか、と今となって理解できました。


結局、義妹達には内緒にしつつ、病院の計画に合わせて動く事になりましたけどね。


そうそうびっくりマーク

この日の午後、車の点検をいれてましたね爆笑

午後の検査まで、1時間、時間が空いていたので、ダッシュでディーラーさんに持っていきましたよ。


この後、2週間の間で、歯科も含め様々な検査とPET検査も受けて、次の結果説明があるのですが、まさかの結果に、膝が崩れるのでした。

この話は、次回に。