お鼻ズルズルの風邪が一週間も続いて
トナカイ鼻のsachiです。
パリ旅行の記事がなかなか書けずにいたので
今日は、とっても楽しみにしていた
「ベルサイユ宮殿」の紹介記事でーす
(写真が多いので興味のない方はスルーしてくださいね)
マリーアントワネットの王妃として生きた宮殿へ
タイムマシーンに乗って、いざ出発~
宮殿前の、ルイ王朝の家紋が入った正門に到着。
青空の下で、キラキラに輝いた美しいデザインに、もう感激
テンションがすでにマックスで
早く早く宮殿に入りたい
けど・・・
世界中から集まった人・人・人の行列
世界中から集まった人・人・人の行列
パリ市内の美術館に入れるフリーパスチケットを購入していたので
入場券の行列には、並ばなくて済んだけど、
目を閉じると
ズンチャッチャ~ズンチャッチャ~
華やかな音楽に合わせて、みんながくるくる回るダンスが
ベット上の四隅に、フッサフサの羽に
こんなベットで、寝てみたいなー
時間があったら、全部歩いて見たかったけど
ルーブル美術館も紹介できたらと思います
サッサ~、みなさん出発いたしますよ~~~
荷物検査を受けるだけでも、こーんなに行列。
やっと中に入って、一番最初に出会ったのは
結婚式を挙げた礼拝堂でした。
なーーーーーんてステキなんでしょう
天井の壁画も、息を飲む美しさ。
オーストラリアから、フランスに嫁いできた
マリーアントワネットは、14歳だったそうです。
マリーアントワネットの自画像は、とってもかわいらしい姿でした
その時代なら、この宮殿に入ることを、許されなかったのに
時を越えて、国も違う自分がこの宮殿にいることが
とっても不思議な感覚。
この絵を通して同じものを見ていたかもって考えたら
なんだか、この絵に話しかけたくなってきちゃいました。
マリーアントワネットも、こんな時代が来るなんて
思わなかったでしょうね
ボンジュ~ル
フランス王の栄光を、ヨーロッパ中に鳴り響かせた
有名な「鏡の回廊」に到着。
結婚式の夜、ここで仮面舞踏会が開かれた場所。
目を閉じると
ズンチャッチャ~ズンチャッチャ~
華やかな音楽に合わせて、みんながくるくる回るダンスが
浮かんでくるようです。
太陽王ルイ14世が定めた厳格な儀式で、1日3度のお食事タイム
どんなお料理が並んでいたのか、想像いっぱい膨らませて~
どんなお料理が並んでいたのか、想像いっぱい膨らませて~
1919年に第一次世界大戦後の講和条約
「ヴェルサイユ条約」の時に使われたペンなんですってすごい!!
王の寝室です
ベット上の四隅に、フッサフサの羽に
大きなベットは、カメラに納まり切れなくて
ぐーんと離れて、マトリックス並みのポーズでパシャリ
こんなベットで、寝てみたいなー
そして、とってもとっても楽しみにしていた
お庭に出た~~~っ
遥か遠くまで続いている広大なお庭。
この左右にも、たくさんのお庭が迷路のように
まだまだありますの。
時間があったら、全部歩いて見たかったけど
行ききれなくて
またいつかリベンジしに来るからねー
ずずぅーーーと先まで、このお庭の広さは、なんと100万㎡
このお庭が完成するまでに40年もかかったそうです。
たくさん本も読んだけど、実際に来て見るのとは
全然違って、圧倒される景色でした。
初めてのパリ旅行で、美しい建物に囲まれたフランスの、
トリコになっちゃいましたわ~
みんなにぜひぜひ紹介したくて、たーくさん
写真も撮ってきたので、次は
ルーブル美術館も紹介できたらと思います
長い記事にお付き合いしてくださって
どうもありがとうございましたっ。
そそ、どらえもんのタイムマシーンに乗って
現代にみなさんをお戻ししなくちゃね
サッサ~、みなさん出発いたしますよ~~~
マリーアントワネットさん、またいつの日か・・・ね。
今日も、スースーに遊びに来てくれてありがとー