inパリ④ ~ベルサイユ宮殿~タイムマシーンに乗ってレッツゴー~ | スコティッシュ スーとイプのらぶぃな毎日

お鼻ズルズルの風邪が一週間も続いて
トナカイ鼻のsachiです。

パリ旅行の記事がなかなか書けずにいたので
今日は、とっても楽しみにしていた
ベルサイユ宮殿」の紹介記事でーすパリ

(写真が多いので興味のない方はスルーしてくださいね)


マリーアントワネットの王妃として生きた宮殿へ
タイムマシーンに乗って、いざ出発~sei

宮殿前の、ルイ王朝の家紋が入った正門に到着。
青空の下で、キラキラに輝いた美しいデザインに、もう感激ハート

スコティッシュ『スー』のラブィな毎日


テンションがすでにマックスで
早く早く宮殿に入りたい


けど・・・
世界中から集まった人・人・人の行列ヒト

パリ市内の美術館に入れるフリーパスチケットを購入していたので
入場券の行列には、並ばなくて済んだけど、

荷物検査を受けるだけでも、こーんなに行列。

スコティッシュ『スー』のラブィな毎日


やっと中に入って、一番最初に出会ったのは

結婚式を挙げた礼拝堂でした。


なーーーーーんてステキなんでしょうキラキラ

天井の壁画も、息を飲む美しさ。


オーストラリアから、フランスに嫁いできた

マリーアントワネットは、14歳だったそうです。


スコティッシュ『スー』のラブィな毎日



マリーアントワネットの自画像は、とってもかわいらしい姿でしたバラ


その時代なら、この宮殿に入ることを、許されなかったのに

時を越えて、国も違う自分がこの宮殿にいることが


とっても不思議な感覚。


この絵を通して同じものを見ていたかもって考えたら

なんだか、この絵に話しかけたくなってきちゃいました。


マリーアントワネットも、こんな時代が来るなんて

思わなかったでしょうね嬉しい


ボンジュ~ル


スコティッシュ『スー』のラブィな毎日


フランス王の栄光を、ヨーロッパ中に鳴り響かせた
有名な「鏡の回廊」に到着。

結婚式の夜、ここで仮面舞踏会が開かれた場所。

目を閉じると

ズンチャッチャ~ズンチャッチャ~おんぷ*

華やかな音楽に合わせて、みんながくるくる回るダンスが
浮かんでくるようです。

スコティッシュ『スー』のラブィな毎日


太陽王ルイ14世が定めた厳格な儀式で、1日3度のお食事タイム食事
どんなお料理が並んでいたのか、想像いっぱい膨らませて~ウフフ

スコティッシュ『スー』のラブィな毎日


1919年に第一次世界大戦後の講和条約
ヴェルサイユ条約」の時に使われたペンなんですってペンすごい!!

スコティッシュ『スー』のラブィな毎日


王の寝室ですティアラ

ベット上の四隅に、フッサフサの羽に
大きなベットは、カメラに納まり切れなくて
ぐーんと離れて、マトリックス並みのポーズでパシャリ笑

こんなベットで、寝てみたいなー苦笑

スコティッシュ『スー』のラブィな毎日


そして、とってもとっても楽しみにしていた
お庭に出た~~~っやったぁ

遥か遠くまで続いている広大なお庭。

この左右にも、たくさんのお庭が迷路のように
まだまだありますの。

時間があったら、全部歩いて見たかったけど
行ききれなくて
またいつかリベンジしに来るからねー散策1散策2

ずずぅーーーと先まで、このお庭の広さは、なんと100万㎡!!

スコティッシュ『スー』のラブィな毎日
このお庭が完成するまでに40年もかかったそうです。

たくさん本も読んだけど、実際に来て見るのとは
全然違って、圧倒される景色でした。

初めてのパリ旅行で、美しい建物に囲まれたフランスの、
トリコになっちゃいましたわ~フランス

みんなにぜひぜひ紹介したくて、たーくさん
写真も撮ってきたので、次は

ルーブル美術館も紹介できたらと思いますえんぴつ

長い記事にお付き合いしてくださって
どうもありがとうございましたっ。

そそ、どらえもんのタイムマシーンに乗って
現代にみなさんをお戻ししなくちゃねsei

サッサ~、みなさん出発いたしますよ~~~=3

マリーアントワネットさん、またいつの日か・・・ね。

 スコティッシュ『スー』のラブィな毎日

今日も、スースーcafe(カラー)に遊びに来てくれてありがとーコーヒーコーヒー

携帯の方はコチラ→ブログ村  人気ブログランキング
スコティッシュ『スー』のラブィな毎日     スコティッシュ『スー』のラブィな毎日