きりたんぽのおじさんo | SAKULAのラブ&ピーナッツ

きりたんぽのおじさんo

わたしのバンドで長らくドラムを叩いてくれていた“バックファイヤーケン”ちゃんo
地元秋田県に帰ることになったため一緒にバンドができなくなってしまったわけですが、いまだに私達夫婦は彼と交遊しておるo(笑)

秋田と東京なので年に1回会えるか会えないかといった感じなのだが、長い間バンドやプライベートでがっつり一緒にいたわけで、とにかく楽で、とにかく今でも一緒飲みたいランキング1位の親友o

そんなバックファイヤーケンは毎年年末に『きりたんぽ鍋セット』を送ってくれるo
今やそんな彼を私達夫婦は
“きりたんぽのおじさん”
と呼んでいるo(笑)

昨年末もきりたんぽのおじさんはきりたんぽセットを送ってくれたo
それとあきたこまち10キロo

元バンドメンバーだが
今や
親戚のような関係にo(笑)

秋田名物きりたんぽ鍋は、全国各地の鍋と比べて、見た目が茶色いoとにかく秋田公式の具材で作ると茶色いo

具はごぼうに舞茸、大根にねぎ、豆腐o
茶色と白、茶色&白、CHAGE&白o
(白菜を入れるのは邪道だそうだo)

しかし唯一、その中に入れるべき茶色以外の公式具材があるoそれは

せりo

・・・いやいや、どうしたら手に入るのレベルの具材キターo(笑)
しかしこれが公式ライセンスな秋田の鍋o

せりか~o
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろo
英語で曜日書けないけど、春の七草は覚えておるo

そんな中、ちょうどのタイミングで七草がゆを食べる日になりましてo
スーパーで七草がゆ用のや~つ、げっとしました!!
念願のせり、入っている!!ってなわけで、きりたんぽ鍋に春の七草をぶちこんでみましたo(笑)

うまーーーo
やっぱり、料理は見た目大事よねo

とゆうわけでわが家は、せりを入手できる毎年1月7日をきりたんぽ鍋の日とするo
『いいな!きりたんぽ!』と覚えるとするo

ケンちゃん、毎年ありがとうo来年もよろしくo(笑)