続･ﾊﾛｰ･ﾏｲ･ﾍﾟｲﾝo

前回みんなを驚愕された(←大袈裟仕立てo)「閃輝暗点(せんきあんてん)」という病気について、もういっちょ書いておきたいことがあるo

ネットでこの病気について確認してたら、興味深い記事を発見o

芥川龍之介の晩年の作品「歯車」にこの閃輝暗点の症状らしきことが記されているっつー話o

龍之介が激しい頭痛とともに目にした「歯車」というのが閃輝暗点のギザギザだといわれてるo

医療や研究が進んでない時代に、この歯車の「閃輝暗点」を幻覚だと思った彼は自分が発狂してしまったのではないかという不安の中でも客観的に「閃輝暗点」を表現していたそうだo
そして1927年、彼が35歳の時「ただぼんやりした不安」という理由の遺書を残し、服毒自殺をして生命を絶ったのであーるo
こわーいねo


ちなみにこの病気は脳神経の病気だけど脳みそには関係ないから「のちに何かデカイ病気になる！」わけではないのでご安心をo

ただギザギザの後の頭痛はスペシャルでホントーにつらいo
言語障害ではないが、言葉の理解力が落ちるo
ダダーリンが普通にしゃべってることが理解しづらかったのだo


でも前向きに付き合うよ、ニュー持病と！！
今のところ１年に２回くらいのペースだし！！

ただ光る系のアニメ見るとか、携帯画面を何時間も見るとかは避けていこうと思いますo何時間もblog書くとかも控えるのだo

だけどライブは今までどおり見に行くよ！なんなら歌うよ！(笑)

ただチカチカギザギザが現れたら、シレッと消えますのでそこんとこよろしく！！(笑)


mixiに閃輝暗点のコミュニティを見つけたo同じ症状に悩む人がけっこういるもんだ！！

芥川龍之介もネットの時代に生きていれば長生きしていたかもねo

かもねかもねSOOかもねo