グッと。
ヨーガの先生から、隣家などに対して無駄なエネルギーを使わないようにとの厳しい指導を受け、確かにその通りだと思い、気持ちを入れ替え、上の写真の永平寺さんで購入した坐布をグッとお尻の下に入れて、3日ぶりに穏やかな気持ちで坐禅をすることができました。 その静かな心のまま船に乗り、三原市にある年金事務所で心静かに諸手続きを済ませ、市役所前の定食屋さんでランチをいただき、三年前に亡くなった叔母と従弟の家まで散歩しました。 叔母と従弟の家は既に解体され、あらたな家が建築中でしたが、生きるということは、いま起こっている、ひとつひとつの事象を心を込めて慈しみ味わい、それを今度はひとつづづ静かに忘却していくことなんだなぁと思ったのです。 「いま」を懸命に生き、味わい尽くさないとね、先に肉体を脱ぎ捨てた方々に本当に会す顔がないよね。怒りを「どうでもいい、チーセーことだぜ」と思い 直し、前に前に進んでいかないとね。いつ、どうやって訪れるかも予測不可能な、肉体を脱ぎ捨てる日を静かな笑顔で迎えられないよね。