4200万USドル。
サッカーに恋した世界中の少女少年達が、授業や宿題や家事の退屈さを紛らわすために、ニヤニヤしながら夢想する奇跡のストーリー。 純粋さを失った大人は、決してメインメロディとしないドラマティックな楽曲。 そういう奇跡のようなストリーが、心の奥底を揺さぶるドラマティックなメロディと共に現実化した昨夜のワールドカップ カタール大会のファイナルゲーム。キックオフ前から表彰式が終了した早朝4時まで5時間近く、極上のエンターティンメント作品を十二分に満喫できました。 この後には、初恋で胸が苦しくなっている少女少年達には決して想像できない、ワールドカップの賞金の配分のゴタゴタが生まれます。 優勝したアルゼンチンには、優勝賞金として4200万USドル(約59億円)が渡され、それが6:4~8:2程度の比率で、アルゼンチンサッカー協会と出場したチーム 関係者の監督・コーチ・選手などに配分され、その一部は、タトゥーの彫代などに過剰に消費されていくのでしょう。 その一部が過剰な消費に向かわず、アルゼンチン国内やウクライナや、困難な状態に陥り、苦しみ悲しんでいる世界中の方々にスマートに配分されれば、このエンターティンメント作品の価値はさらに高まるでしょう。そういう世界になって欲しいなぁ。