こんばんわ!


8回に渡り海外旅行inタイ🇹🇭 チェンライ思い出の旅ををご覧いただきありがとうございます。


約10年ぶりのタイへの一人旅。


そこでは、昔と変わらない自分らしさとチェンライの人々と街の温もりと優しさがありました。


さて、今回はスピンオフ編として、本編では書ききれなかったレイさんとの出来事をお伝えしたいと思います。


実は初めてホテルに泊まった日。


レイさんと帰国の前にチェンライのナイトバザールとメーサローンに行く約束をしていました。


「えっ、お店休めるかな。。」


チェンライの繁華街にありながら、
従業員は4名しか在籍していないので、一人抜けると打撃が大きい。


それは承知しておりましたが、

「全然お客さん来ないから、居なくてもいいんじゃない?」という思いもありました。


「お店には手数料を勿論払うから、なんとか承諾してくれないかな」

彼女は、少し間を置き思案をした後、

「うん、わかった。お店にお願いしてみる」

と了承し、お店にLINEで報告をしていました。


そして僕は手数料を彼女に渡し、彼女はお店に携帯電話のアプリで振込を完了させました。


その金額、1日500バーツ。

10年前にバンコクで働いていた際に、
日本の建設会社の社長さんのお供(通訳)でカラオケ屋さんや高級キャバクラに行った際、
手数料は5000バーツでした。


個人的にお店の女の子とお店の外で会って、
そのまま宿泊する場合でも、最低3000バーツは必要でした。


それに比べて、
2025年8月のチェンライは500バーツ。

いくらなんでも安すぎるんじゃないかな。


まあ、今の状況だと、お店で働いていても、
ドリンク4、5杯が一日の売上の最大値かもしれない。


チェンライのお店は正直というか、欲がないというか。。


そういう所が好きなんですが、我ながら少し心配になります💦

そんなこんなで、レイさんとチェンライナイトバザールに出かける事になりました。




そこはチェンライの旧バスターミナル(改築され大変綺麗になりました)の隣に鎮座し、世界各国から訪れる観光客が毎夜集まり、フードコートでのタイ料理に舌鼓をうち、煌びやかな少数民族の小物や洋服を物色しては値切り交渉が行われる場所でございます。


チェンライの中心部は他にピザ🍕のチェーン店と個人レストランがホテルの横に軒を連ねるだけとなっており、必然的にナイトバザールの灯りへと吸い寄せられていくのでした。


ただ、一人旅だと一品あたりの量が多く、油物が基本なのでスイカ🍉や揚げ物を頬張る程度で、早々に屋台や食堂へと向かっておりました。


しかし、今日は一人じゃない。
レイさんが来る。


それならば、チュムチム火鍋が食べられる^ ^

チェンライナイトバザールで提供される火鍋はイサーン地方発祥のタイ式火鍋。




詳しくは下記をご覧ください^ ^

「チュムチムの特徴」

1. 素焼きの土鍋で煮る
• 一番の特徴は、**素焼きの小さな土鍋(モークローン)**を使うこと。
• 土鍋の下には炭火があり、遠赤外線効果でじっくり具材を煮込みます。
• 鍋の雰囲気が香ばしく、田舎料理らしい素朴さが魅力です。
2. スープ(薬草入り)
• タイ東北部らしくスープはハーブが多い。
• よく使われるハーブ:
• レモングラス(タクライ)
• カフィアライムリーフ(バイマックルー)
• ホーラパー(タイバジル)
• ガランガル(カー)
• 基本はあっさりした鶏ガラや豚骨ベースで、ハーブの香りが効いています。
3. 具材
タイスキよりもシンプルで、ローカル食材が多いです。
• 肉類(下味付き)
• 豚肉、牛肉、鶏肉などを、
卵+ナンプラー+にんにく+胡椒で事前に漬け込んで提供。
• 野菜類
• 空芯菜(パックブン)、キャベツ、白菜、きのこ類。
• 春雨(ウンセン)
• 鍋の締めに入れることが多い。
4. タレ(ナムチム)
「チュムチム」という名前は
• จิ้ม(Jim)=つける
• จุ่ม(Jum)=さっとくぐらせる
から来ています。
なので、タレが命です!


• 代表的なタレ:ナムチムジェオ
• 焼いた唐辛子・ライム果汁・ナンプラー・炒り米粉を混ぜた、酸っぱ辛いイサーン風のタレ。
• 香ばしくてスモーキーな味わい。

慣れ親しんだ日本と同じ野菜、キノコ、春雨を豚肉、牛肉と一緒に鍋に入れ、火が通ったところで、お皿に取り熱い熱いと言いながら食べる!

お鍋の中のスープの上述の通り、出汁がしっかり効いていて、タレをつけなくても十分に美味しい。
日本人にはこっちの方が合うんじゃないかな。

連日のタイ料理で弱っていた胃に、優しいはさ野菜の甘みが加わり、大満足な食事となりました♪

その他、ソムタム(パパイヤサラダ)、コームーヤーン(豚の喉肉焼き)も堪能しました。


お値段は下記です。

①チュムチム(火鍋)
➡︎200バーツ(野菜、お肉、卵、春雨)お鍋のセッティング、タレ2種類込み。

②ソムタム(パパイヤサラダ)
➡︎40バーツ(ピーナッツもたっぷり入っていて、日本人がいるから唐辛子控えめ)

③コームーヤーン(豚の喉肉焼き)
➡︎100バーツ(大きく切り分けられた豚肉が20切れほど)

④ペプシコーラ4本
➡︎100バーツ(ペッドボトル)

合計440バーツ。約2000円とは思えないほど楽しく、とても美味しい料理たちでした。

やっぱり、誰かと食事をするのはいいよね。
ハフハフ熱いお鍋を囲んで、

「牛肉が煮えたよ〜キノコと一緒に食べる?」
とか、「チュムチムとソムタムは合うね。口の中がさっぱりする」などと言い合いながら、

お互いの汗を拭いたり、コップに新しい氷を入れたり。

外気温32度の猛暑の中、火鍋をつつき、
ステージショー(チェンライ地方の伝統的な踊りなど)をゆっくり観覧する。

そんな落ち着いた雰囲気と優しい時間が流れていました。

一人だとどうしても話す人がいないので、
早く食べ終わり時間を持て余してしまいます。

今回のチェンライ旅行8日間の間、
日本語を全く喋らず聞く機会もなかったので、時々独り言を囁いている自分がいました。。


側から見たら、怪しい人ですよね💦


食事を終え、車を停めていたホテルの駐車場へ向かう途中、様々な洋服の屋台が並んでいました。


画像


個性的なズボンを売っているお店でレイサンは足を止めました。
ふと、さまざまなデザインのズボンに目をやっています。

「可愛いね。好きな柄はある?」
と、彼女の好みを聞いてみました。


しかし、目を値札に移したレイさんは、
ふと我に返ったかのように、

「えっ、高いよ。299バーツもする。
私はこっちの100バーツの服でいいから」


と言って、向かいの100バーツ均一の屋台へと足を向けました。

当たり前ですが、100バーツと299バーツではデザインが全然違います。

「気に入った方を買ったら?別に値段は気にしないでいいから」
という僕の声も彼女の耳には入らないようでした。


遠慮する彼女は最後まで、
「100バーツの洋服でいいから」といって譲りませんでした。


今までずっと100バーツの洋服しか買って来なかったのかな。。


その昔、妻がどうしても欲しいと言って購入した新宿伊勢丹の、なんとかというイタリアの🇮🇹ブランドのスカートは6万5千円だった事を思い出しました。


しかも購入後、妻がそのスカートを履いた姿を見たのは数年前の1度きりでした。。

なんという差があるんだろう。。

今更ながら、目の前の経済格差に時を忘れていました。


これからはセントラルプラザで、
外出用の洋服と靴、バッグは買えるようにしようね。※UNIQLOもあるから


そう心の中で想いながら、ホテルまでの道にアクセルを踏み出していました。


またまた長くなってしまいました。


メーサローン編は次回にお伝えしたいと思います。


ご覧いただきありがとうございました😊
今後とも引き続き宜しくお願い致します🤲