3076g 50cmの娘が無事に誕生しました

予定日、超過9日、ヤキモキした日々を乗り越え、閏年の夜に見事産まれました

私も旦那さんもヤキモキした日々に多くの方が書かれた出産レポートを読んで勉強して、励まされました!この出産レポートもそんな誰かのためになったら嬉しく思うので、細かく書いて行きたいと思います。
************2月28日17時
旦那さんが迎えに来てくれて、病院へ

車中で旦那さんと「絶対に産もう!!産まれて来るのを待ってるよ!じゃなくて、産む!!と意識で!」と気持ちを高めあい、いざ2回目の入院!
病院に到着後、NSTを装着するも一切張りが無い状態
夜ご飯を食べながら、バルーン装着の時を待つ。。名前を呼ばれ、診察室へ…うちの先生は黙って黙々と処置をするので、「行きますよ~!」等の声掛けもないまま、何かが入ってきて、注射器のようなもので空気を入れられて、「これで今までやってきた処置を子宮がちゃんと覚えてたら、陣痛が来るかもやけど、無かったら、また帰ってもらうわ~」と言われ、処置終了

自分のお股を見ると、なんやら管と留め器具のようなはさみが出てる…

バルーン挿入に関しては、色々な意見を聞きますが、私は全く痛くありませんでした

大変なのはこの後でした…。。。
病室に戻って、旦那さんとテレビを見ながら過ごしましたが、テレビの音は聞こえてきますが、内容が全く入ってこないほどの激痛。今までこんな激痛、味わったこと無い程の痛みでした
バルーン効果すごいなぁ
と思っていたのですが、時々様子を見に来る先生や助産婦さんにはまだ表情が余裕やなぁと言われ、なんだか腑に落ちない気持ちになっていました。が、実際の陣痛が来たら、痛すぎて余裕がなくて、陣痛と陣痛の間ですら、回りの人に愛想を振り撒く事なんて出来ないので、後々、先生や助産婦さんの言ってることが身に染みて分かりました。。。。
21時30分には旦那さん帰宅。
そこから翌朝までウトウトしながらも陣痛アプリを使って、間隔をはかる。。
間隔は5分~15分で持続時間は1分~3分。
バルーン様の痛さだけなのか、陣痛なのかはよく分からない。。
*****2月29日*******
■4:00
私がいる部屋に陣痛が来ている妊婦さんが到着し、病院が一気に慌ただしくなる。
内心、羨ましくてしょうがない

■6:00
助産婦さんが来て、「さっき到着した妊婦さん、産まれはったわぁ~。張りは感じる??一回NSTしてみようか?」
この時、15分~10分の感覚の痛みを感じていたので、帰らなくても良いかもと思っていたのですが・・
■6:30
助産婦さん「全く張りないね~。先生いるし、バルーン外して、内診してもらおう」
■7:00
先生「ちょっと子宮口開いたなぁ。でもまだまだやし、帰りぃ~」
マジで!?なかなか痛いのに、帰るの・・・とめちゃくちゃ落ち込みました・・・・・

助産婦さんに「陣痛促進のために今日も歩いたり、おっぱいマッサージした方が良いですよね!?」
確認したところ、
「今日は雨も降ってるし、すべってもあかんし、家でゆっくりしとき」とのこと。。。
■8:00
実父に電話をして迎えにきてもらう。。。
車中でも、たまにくる軽い痛みの波と沈む気持ちが入り交じり、とても重い重い空気・・・
いつ産まれるのか、いつBABY子と会えるのかしら。。。。。。出産レポート2へ







と思いながら布団に入るのですが、気がついたら普段通りの朝を迎えて、なんだか寂しい気持ちになってしまう日々を過ごしています






しちゃいました!!
と馬が走ってるようなbaby子の心音を聞けて、
今から子宮にこれが陣痛だよ!勉強してね!!って思わせる点滴するからね~。」と言われ・・・・・



してしまうんですけどね








を感じました!


めちゃくちゃ可愛かった~


牛乳
