夜空には何が見えますか？
輝く星が見えますか？
星に憧れますか？
美しい星に憧れますか？
これは、星に関する、宇宙に関する私の独り言です。
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わたし、宇宙の人に聞いたことあるんです。
「そちらからは私達が見えますか？」
宇宙の仲間はこう答えました。
宇「見えてますよ。あなた達のこと。」
私「そうなんですね。私達からもあなた達が見えたらいいなぁ」
宇「見えてませんか？」
私「見えてませんね〜」
宇「そうですか。私達からはとても美しい光の数々としてあなた達が見えてるのですよ。」
私「え？私達、光っているんですか？」
宇「はい、光ってます。たくさん」
私「そうなんですね…。
じゃあ、もしかしたら…
私達もあなた達の事、見えているかも。」
宇「そうですか。それはよかった。
いつもお互いに光り輝く者として支え合いましょう。
夜空を見上げて励まし合いましょう。
遠くに離れていると思っていたでしょうが、
案外近くにいるものですね。」
私「はい、私、夜空を見上げるたびに、いつもあなた達に励まされていました。
ありがとう。
私達もあなた達を励ます事が出来るでしょうか？」
宇「あなた達が喜びに溢れるほど、光りは益々に輝きます。
あなた達が光を増せば、いつも私達はあなた達を夜空の中に見つけることが出来ます。
あなた達が私達を夜空に見つけて励まされるのなら、
それは、私達も同じ。
光増すあなた達を見上げて、心満たされます。
どうぞ、喜びで生きてください。
そして、
光り輝いてください。
お互いに見失わないように。」
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宇宙の仲間たちは、実はずっと夜空の中で輝き私達へ励ましを送ってくれていたのでした。
なんだか、泣けちゃうな。
私達、地球で生かされた私達、
宇宙の仲間へ輝く光を送れているだろうか。
喜びで自分を輝かせられているだろうか。
この地球という星がどの宇宙の星々より輝き、
どの宇宙の星々へも輝きを放てるよう、
今日という日にひとつ、喜びを見つけよう。
そして明日
また喜びを見つけよう。
それは、きっと、
宇宙みんなの望み。
そして、
希望。
続けよう。
いつか、私達の光が…
遠い宇宙中の悲しみを癒し、
すべての星々が喜びの光でいっぱいになるまで。
