ついに移植周期へびっくりマーク


その前に二つほど書き忘れていたことが…

1つめですが、他の方のSNSをみていると採卵周期1回終わるごとにおやすみ周期があるかたもいるようでした。

採卵から移植にうつるときもそのような周期があるようでお休みの間はなにしようかな〜くらいの心持ちでした。

しかし、ほぼ低刺激で採卵できて卵巣の腫れもさほどなかったためなのか病院の方針なのかおやすみ周期は一度もなく5.6.7月連続で採卵し8月に移植となっていました。

2つめは院長先生についてです。

診察はとにかく淡々としていて最低限の会話しかしたことがなかったのですが2回目の途中で起きてしまった時の採卵が院長先生でした。

始まる前から終わるまで、途中起きてしまったこともあるかと思いますが声かけがとにかく優しかったのですニコニコ

ふだんは絶え間なくこられる患者さんに淡々と対応せざるを得ない状況と推察されますが、採卵など特に不安の強くなる場面ではしっかりメンタル面もサポートしてくださる優しい先生なんだなとこの時実感しました。


長くなりましたが移植周期の診察へ煽り

まず聞かれたのは自然周期かホルモン剤を使っての移植かどちらが良いかとのことでした。

それぞれのメリットデメリットをお伺いしましたが妊娠する確率はどちらでも影響がなく、移植日の調整がきくとのことで仕事をしていることもありホルモン剤を使用してみることに。

黄体機能不全かもしれないということと、内膜が比較的薄めだったことも心配だったので薬に頼ってみました。


エストラーナテープとルテウム膣坐剤を使うことになり、処置室で説明を受けました。


エストラーナがかなりややこしく

1日目1枚貼る

2日目もう一枚貼る

3日目 1日目のものを剥がして2枚貼る

4日目 2日目のものを剥がして2枚貼る

これ以降は2枚剥がして貼り替えるの繰り返しでした。

SNSでテープに直接マジックで絵や日付を書いている方もいらっしゃいましたがこちらの病院では薬の効き目に影響するかもしれないのでマジックで直接は書かないようにとのことでした真顔

たしかにインクが染み込む可能性とその影響はわからないしなあと納得。


ただ2日間貼りっぱなしで実際に貼ってみるとかぶれができるので同じところを避ける必要があり場所が限られるためなにかしら補強しないと剥がれそうな感じが。

自己責任ですが防水テープを上から貼り、奇数日は左で偶数日は右を貼り替え月の変わり目だけ注意するようにしました。


ルテウムは初日のみ時間の指定があり、その後は1日1回夜に30分程度横になる時間を作って使用してました。

溶けた坐薬の基質がかなりでてくるので織物シートが必須でした驚き


こんな感じで薬と付き合いながら内膜チェックにかよい、8/6ついに移植となるのでした昇天