時系列が前後しますが、手術の前に横浜市大の男性不妊外来へ煽り煽り


主治医に耳鼻科に通院したこと、手術をすることになったこと、呼吸器内科で言われたことを伝えました。


そうするとそれならやはりカルタゲナー症候群でほぼ間違いないでしょうとのことでしたにっこり


カルタゲナー症候群なら検査視野に運動精子が毎回1匹はいるので顕微授精なら今すぐ初められると思う。なんなら動いてなくても本体は生きている可能性が高いので奇形がないものなどを選んで動いてないものを顕微授精させてもうまくいくかもしれないとびっくりマーク


メディカルパークにもどって現在の状況を伝えてOKがでたら顕微授精を始めることになりした。


横浜市大受診後すぐにメディカルパークの男性不妊外来を予約しました。


そして、メディカルパークにいくとなんと担当していただいた先生は横浜市大の主治医のお弟子さんでした驚き


こちらでも詳細を説明し、顕微授精を始めたいことを伝えました。


培養室に連絡していただくと、前例はないができなくはないと思うとのこと。

当初運動精子を凍結しておくかという話もありましたが、夫の精子の場合動いているといってもよく見ると尻尾が動いているくらいのため凍結のダメージで動かなくなる可能性が高いとのことでした。

なので精子は当日採取したものを使い、万が一卵子より精子の方が少なければ追加で精子を採取する形になりました。


こうしてようやくスタート地点にびっくりマーク


わたしは生理がきたら3日目までに受診して採卵周期に突入することになりました。


動いている精子は確認できるとはいえ、運動率が数%でもある人はその中から良い精子を選ぶことができますがわたしたちにはその選択がほぼできず動いているかいないかの選択肢しかありません。

なので採卵したとして無事に受精できるのか、グレードは低くならないのかといった心配事はかなりたくさんありました。

ただ顕微授精すらかなり厳しいかもしれなかった状況からここまで来れただけでもとても嬉しかったですニコニコ


次回からついに顕微授精に向けて採卵周期のスタートです昇天