こんばんは ＾＾
ここのところDVDを借りて来てせっせと観てます
映画はやっぱり良いですね
時間を超えて、、自分を超えて
様々な疑似体験ができます
映画にはメッセージも沢山込められていて
それは作者や監督からだけでなく
目に見えない存在がその世界を見せてくれ
この三次元で体験できないことを体験させてくれたり
今の人生では遠い世界での感情を味あわせてくれたりします
沢山借りて来て観ることに追われない程度に
節度のある借り方を心がけてます （;´▽｀A``
そして、今日も映画のお話です
観たのはスピリチュアル友達数人もお勧め
LUCY ルーシー リュック・ベッソン監督
人間の脳が機能してるのは１０％
もし、、何かの影響でそのパーセンテージがあがると
人間はどうなっていくのか！
主人公のルーシーはマフィアの闇取引に巻き込まれてしまう
そこで起きたアクシデントで彼女の脳は覚醒し始めていく・・・
息子に借りて来てもらったので
DVDパッケージを観てないし、、
ストーリーも昨年夏の放映前のテレビCMでの
ざっくりしか知らなかったのですが、、、
今回、観ながら分かった フランス語のセリフといい
あぁ・・・ 気が付いた（今頃。。。(＾＾ゞ）
リュック・ベッソン監督なんだ・・・ でたーーー(;^_^A
いつも派手にドンパチやってくれますよね、、、カーアクションも凄い、、、
ちょっと怖い・・・
でも好きです ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
リュック・ベッソン監督はフランスの映画監督です
代表作は
ニキータ レオン フィフス・エレメント グランブルー TAXI
そして ジャンヌダルク
私は映画にそう詳しいわけではありませんが、、
リュック・ベッソン監督が焦点をあてるのは人の心の闇
人の闇や影は時には大きな力を発揮していくのです
そして、いつもはらはらアクション！！があり
ラストはいつも物悲しい。。。(ﾉ_-｡)
リュック・ベッソン監督の作品の音楽の多くは
監督のバンド仲間の作曲家 エリック・セラの曲です
２５年前のあの頃の私はニキータにかなりはまってまして
サントラCDを買って聴きまくりました
私はニキータに何故そんなにはまったのか・・・
環境というもので人がこんなに人を変えるのか、、と
衝撃的でした
涙をこらえながら職務を全うするニキータの姿が悲しい
いまこの世界の私にはない世界だけど
過去世で、やもうえず行ったこと、、
涙がら何かを行ったことがあると感じたのだと思います
いや、、きっと涙 流さなかったな・・・ そんな気がする
何よりも、
どんな環境でもやり直せる、、人は強いと感じた作品だから
惹かれたんだと思います
何度も聞いたのはこの曲
今回観た ルーシーはというと
マフィアが出てくるので、、ちょっと怖かったです
アクションシーンもさすが覚醒者でした
ラストは物悲しいは無かったですね
私の頭は謎が飛びまくりました
ストーリーが分からないのではなく
人間の脳について、、と
『時』について もっと納得したいとおもいました
ネタばれは嫌のなので詳しくは書きません！
今回も音楽はエリック・セラでしたが
とても印象的だったのはエリックの曲ではなく
この曲でした
モーツアルトのレクイエム
ルーシーが覚醒をはじめた時にかかる曲
ここでレクイエムなんだーー！！としびれた私です
レクイエムの動画を載せます
レクイエムは全１４曲ありますので
この動画１４曲全て収録、１時間ほどありますのご注意を
映画ルーシーでは１曲目の入祭唱が使われてます
ありがたい動画で歌詞が翻訳されます (^∇^)
永遠の安息を彼らに与え
絶えざる光で
お照らし下さい
ルーシー観てみてね
Sonya 