流行には抗いたい話 | にっき

にっき

その日、心が動いたこと(楽しい、わくわく、もやもやetc.なんでも!)を記録する。

その日の気分によって言葉遣いが変わります。拙い文章ですが、「ふーん、世の中にはこんなことを考えている人がいるのだな。」くらいの感じで見てくださったら嬉しいです。

私は世の中で流行っているものについて、「新参者め、すぐにはのってやらないぞ?」という気持ちがある。誠に貴様何様?であるが、何を疑うでもないけれど、私が流行を受け入れるのに時間が必要で、世間とは時差が発生する。(えっ待って気づいちゃったけれど、気付きたくなかったけれど、年とったってコト!?えっ感性が鈍ってきたってコト!?ん…これはまた別の話だからちょっと横に置いておく。)

これだけ聞くと、ただの流行遅れな人(レイトマジョリティとかいうんだっけ。とにかく情報が遅い人)であるように思われるかもしれない。だが、細かく言わせてもらうと断じて違う!流行に疎いとかではない。知ってはいるが認めていないだけなのである!!(謎の大威張りムーブ)

「なんてねじ曲がった面倒な性格なの!?」と思ったそこのあなた。はい、この面倒くさい性格には、第2フェーズがありまーす。(テストとかないけどあったら出まーす。)
「認めない期」を経て「まあいいんじゃないの期」を迎える。つまり、それについて初めから興味はあり、むしろ興味津々で(これの何が面白いんだ、なぜ流行っているッ!?)、そのため時間をかけて色々な知識を得て(なるほど。ま、まぁ?今までのはちょっと良くわからなかったけれど?いつものより今日のは面白いじゃないの。認めてあげるわッ!でも今日だけだからッ!)、気づいたときには(なんやいけ好かない奴やと思ってたけれどトータルエエ感じやないの、オモロw)まんまとファンへと化す現象が起きる…!!(くそダサムーブ)


ここで速報。最近訪れた私の流行(注:最近になってやっと、無知な愚かな私によって認められし、しっかり前から流行っていたこと)について発表しておく。(誰得情報の極み)素直な感情と共に。

「ネコミームもおぱんちゅうさぎも絶対に屈しないと思っていたけれど受け入れている自分がいる…。嫌いは嫉妬(好意)の裏返し、ってな感じで、避ける時期を経由してから周りより遅めにマイブームがくる…。少し負けた感じがして悔しい…。でも面白可愛いしつい見てしまう…。」


現場からは以上です。かわいく言えばツンデレ、とでも言えますかね?かわいくなく言えば、負けず嫌い(何に対して?)の意地っ張りですね。…誠に遺憾です。おぱんちゅうさぎに関してはグッズにホイホイ手を出しそうで危ないです。普通に破産します。助けて!(笑)