あの名言「シカでした」が生まれた伝説のブンブン
うれしーによる名言「シカでした」が生まれたブンブンをついに発見しました!
恐るべしGoogleマップ、ここまでやってくださるとは恐悦至極千万(笑)
なお、ブンブンへ至る道のりもストリートビューでたどることができます。
「シカでした」の名言が生まれた初代ブンブン・ブラウからは建て替えられ、こちらの2代目ブンブン・ブラウでは、大泉さんが照らされながらコトを致したのが最大の山場かと。
私が好きなのは、「動物観察の刑に処す」の話です。
あまりのブンブンの辛さに「この経験は忘れない」と語り合うどうでしょう軍団
藤村D 「絶対もう二度とは来ないから!」
大泉さん 「もちろんだ。忘れるなこの経験を…」
藤村D 「今度は絶対忘れないから!」
大泉さん 「がんばるぞ。乗り切るぞ。あと9時間したら救助来るから。戻ったらすぐ謝罪会見開くぞ。これだけ迷惑かけているんだから」
藤村D 「土下座して謝る…。弁護士も雇わない」
大泉さん (爆笑しながら)「言われるがままの刑を君、受けるよ。ここ、日本じゃないから(懲役)二百何十年とかあるかもしれないけど」
藤村D 「こ…、ここじゃないだろうね?ここに二百何十年入れられるんじゃないだろうね?」
ミスター 「ブンブンの刑、最悪だね。ブンブンの刑に処す」
藤村D 「トラを見るまで。絶対出ないんだよ虎なんか、ミスター!こんなところに!」
大泉さん 「裁判所でそう言うんだね裁判官に。(被告)『絶対出ねぇって!トラなんて』。ドン、ドン、(裁判官)『閉廷します』、(被告)『出ねぇよぉー』」
「ブンブンの刑に処す、刑期トラを見るまで」=終身刑ですね(笑)
なお、ジャングル・リベンジでブンブン・ブラウに泊まる前に泊まったブンブン・クンバンについては、こちらの記事で紹介していますのでご覧ください。
なぜ、性懲りもなく再びブンブンを訪れることにしたのか、その理由についてDVDの副音声で語られています。
企画会議では世界遺産に行こうという話でしたがまとまらず、そのうちミスターと嬉野さんが「ブンブンだけには二度と行きたくない!」と激しく拒絶するのを見て、藤村Dが大泉さんならどう反応するのか見てみたくなり、行先をブンブンに決定したそうです。
嬉野さん曰く、「(藤村Dは)てめーの行きたいところか、他人が行きたがらないところにしか行かない」。恐るべし藤村D…。
【番組データ】
「ジャングル・リベンジ」第6夜
深夜のブンブン・ブラウにて
【このシーンが出てくるDVDはこちら】