大泉さんと魔神が「サクランボ1本勝負」を画策した現場
各地で甘いもの対決を繰り広げるミスター&魔神藤村
その中で、木になったサクランボを1本分丸ごと食べ切った方が勝ちという「男気溢れる勝負」が大泉さんと魔神の手によって画策された場所がここです。
道中ではこのような会話が・・・
藤村D 「サクランボ狩りなんてどうだい?」
大泉さん 「いいねぇ~。1本木を早く狩った方が勝ち!」
藤村D 「木からサクランボなくなっちゃったヤツの勝ち!男らしい勝負だよ!」
大泉さん 「そらぁ、男らしいよ」
さすが、男らしさ、荒々しさが生き様の大泉さん(勝負するのはミスターだけど・・・)
やけに張り切る大泉さんでしたが・・・
大泉さん 「狩ってやるぞぉ、丸裸にしてやる。『来年から実がならねぇ』ってぐらいに。『そんなに狩っては実がなりません』、『うるせぇ!サクランボ狩りって書いてあるじゃないかぁ』」
藤村D 「どこだ?どこだ?」
うれしー 「なってないんじゃないか?」
大泉さん 「なってないのか?コノヤロー」
うれしー 「年がら年中あの看板あるんでしょう」
藤村D 「あそこに『歓迎』って書いてあるぞ!」
大泉さん 「年中歓迎してるんだろこいつら」
結局、サクランボのシーズンにはまだ早く、「もぎとり園ささきさん」はどうでしょう軍団の襲撃を免れたのでした。めでたしめでたし。
【観光案内】
「もぎとり園ささき」さんは、現在でも「歓迎」の看板を掲げてどうでしょう藩士の皆様をお待ちしているようです。営業は「6月中旬頃~7月上旬頃」(どうでしょう軍団が押し寄せたのは5月下旬なのでちょっと早かった…)。大人:1,300円、園児:900円だそうです(2021年現在)。くれぐれも木ごと丸々狩ったりなさいませんように(笑)。
南陽の美味しいさくらんぼなんかも良いですね。
【番組データ】
「対決列島」第4夜
岩手対決から山形対決へ向かう道中
【この場所が出てくるDVDはこちら】