ジュラシックワールド2を
観て来ました。


軽いネタバレ有りなので、
見たくない方はこの先ご遠慮下さいね。




主人も私も
ザ・ハリウッド映画が大好き。




パート1も二人で観に行ってたので
今回の公開も楽しみでした。




そして今回、
なんと、

この恐竜映画で
泣いてしまいましたよ。




主人からは呆れられてます。


楽しかったけど
泣く映画じゃないだろ、と。





それが泣けたんです。




主人公とブルーの
その強い絆に。





パート1の時は
いまいちピンとこなかったけど、


今回は、
ブルーの子供時代からの

主人公との信頼関係を
きっちり描いてます。





子ブルーの
カワイイことカワイイこと!!




ブルーの姉妹達は
姉のブルーを信頼していた、


だけどブルーは
主人公を信頼している。





ブルーだけは、
主人公がわざと弱った振りをすると
とても心配する素振りをみせる。


他の姉妹はチャンスとばかりに攻撃してくる





ブルーとのその信頼関係は
大人になっても変わらないし、
何年も離れていても変わらなかった。




主人公のピンチには
体を張って助けにくるブルー。




もう健気過ぎて涙ですよ。





そしてそんなブルーを
愛犬と重ねて合わせてしまった。





うちのワンコは、
私が不妊治療に失敗して泣いていると
飛んで来て慰めてくれた。





心配そうな顔で
ずっとそばにいてくれる。




そして、
自分の大事なオモチャを咥えてきて
私の膝の上にのせてくれる。





“元気を出してよ!”

とばかりに
前足でチョンチョン
なでなでしてくれる。





その一生懸命な様子が健気で
いつの間にか涙が笑顔に変わってる。





映画を見ながら
そんな愛犬を思い出して
泣いてしまったのだ。



すぐにでも家に帰って
愛犬を抱き締めたい思いにかられた。





こうして書いてみると
やっぱり変だろ自分、って思う。




主人にも散々

“変だよ、泣く映画じゃないよ、
情緒不安定なんじゃない?”

と言われた。




でもいいんです、

本当にどうしようもなく
うちのワンコが大好き!




当のワンコは24時間クーラーつけっぱなしの部屋で
ヘソ天で寝てるんですがね。