「どんな人になりたいか？いつも問いかけてく。自分はどんな人間か？」
「正しいこと 親切なこと 選ぶなら親切なことを」
「オギーは見た目を変えられません。我々の見る目を変えなくては」
「心の中がのぞけたらみんなも普通じゃないと思う」
今回ご紹介する
アクセスコンシャスネス共同創始者
Dr.デーン・ヒアのオススメ映画
「ワンダー 君は太陽」の中で
わたしの印象に残ったセリフです。
2017年、アメリカのドラマ映画です。
簡単にあらすじを書くと
遺伝子の疾患で、人とは違う顔で生まれてきたオギーは
母親と自宅学習を続けてきたが、10歳から学校に通うことに。
しかし同級生からは、じろじろ眺められたり避けられたりする。
そのことで彼は嘆いたが、家族に支えられ
学校生活に適応しようと懸命に行動を起こします。
すると次第に頭がよくて面白くて、
前向きで優しいオギーの魅力に気付く同級生が現れ始め・・・
1年が経ち、修了式の日に
一生忘れられない出来事が彼らを待っていたのです。
よくあるハッピーエンドの感動ストーリーだろうと思って観たのですが
予想を裏切る素晴らしさでした！
もちろん外見で差別したり
いじめたりするのはやめましょうという
単純なストーリーではありません。
オギーだけでなく、他の登場人物の状況や心情も丁寧に語られているので
人によって感動するところは少しずつ違ってくるかもしれません。
もっとこの映画について詳しく知りたい方は
下記の公式サイトのSTORYをご覧ください。
機会ありましたらぜひ一度
ご覧になってみてくださいね～
大阪・京都で、脳の不要な思考・感情を気持ち良～く解放するセラピー
アクセスバーズファシリテーター(講師) をやっている、新宮陽子でした。
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