ギフレシ会(交換セッション会)は、参加費を払ったからといって
あとはタダで受けられる会ではありませんよ。
その方は、大切な時間とお金を使って
そのプロセスを習得しています。
敬意を払いましょうね。
自分の習得したプロセスのみ
というのが、アクセスコンシャスネスの方針です。
なので、自分の習得していないプロセスを
体験してみたいときは、きちんと
「料金を支払うのでやってもらえませんか?」
とお願いしてください。
それを言わないで
タダでやってもらおうとするのは
クレクレです。
で、実際にわたしが目にした
タダでやってもらうつもりだった
主催者と参加者の手口をご紹介しますね。
もちろん正直に
「タダでやってください」
なんて言いませんよ。
習得していないプロセスの体験が
有料であることを知ってて
知らないふりをするのです。
<主催者の手口1>
主催者Aさんが
「ペアになった方がお持ちのボディプロセスは
どれでもお好きなものが(タダで)受けられます」
とマイルールを作ってしまう。
<主催者の手口2>
アクセスバーズしか習得していない主催者Bさんが
「同等プロセスの交換じゃなくても良いという方」
と明記して参加者を募集すること。
これ、参加者にまったく敬意を払ってないですよね。
<主催者の手口3>
主催者Cさんが、わたしとペアになった方に対して
「陽子さんはボディプロセス全部できるから
好きなのやってもらえるよ」
と勝手に二人の間に介入してくる。
好きなのやってもらえるわけないでしょ!
<参加者の手口1>
アクセスバーズしか習得していない参加者DさんがEさんに
「ボディプロセスは何ができますか?」
Eさん「MTVSSです」
Dさん「(体験料金のことには一切触れずに)じゃあMTVSSお願いします」
<参加者の手口2>
アクセスバーズしか習得していない参加者DさんがFさんに
「ボディプロセスは何ができますか?」
Fさん「3ディボディ受講したので、全部できます」
Cさん「(体験料金のことには一切触れずに)
じゃあどれでも選べるんですね。MTVSSお願いします」
もし習得していないプロセスの体験が
有料であることを知らずにやっていたのなら
今後改めていただければOKです。
これを読んでいただいたみなさんは
ぜひお相手の方に敬意を払って
ギフレシ会を楽しんでくださいね~
ギフレシ会に参加可能になるプラクティショナー資格が取得できるアクセスバーズ講座は
リクエスト開催していますので、ぜひご検討ください。
大阪・京都で、脳の不要な思考・感情を気持ち良~く解放するセラピー
アクセスバーズファシリテーター(講師) をやっている、新宮陽子でした。
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