本当に好きなこと・やりたいことではないから

お金をもらわないとしたくないから

 

リンクあなたのアクセスバーズのセッション・講座が売れない訳(1)

の続きです。

 

2017年10月から属している

好きを仕事にするというコミュニティで学んだこと

 

その2

自分軸を持つこと

好きかやりたいか?

自分の本音に常に向き合うこと

 

っていうのは

アクセスバーズのセッションをやりたいだけなら

ぶっちゃけ、お金をもらう必要ないですよね?

 

つまり本当にお金をもらう必要があるのか

好きとやりたいの思いに

徹底的に向き合うのです!

 

わたしも、2015年9月にアクセスバーズを始めたとき

自分がアクセスバーズのセッションを受けて変化したいから

という、自分目線の趣味でやっていました。

なぜなら、そのとき本業だった会社員の仕事を

辞めるつもりはまったくなく
自分の食い扶持は稼げていて、貯金もあるし

アクセスバーズのセッションでお金をもらう必要はなかったから。


なので習ってからすぐ、仕事の休みの日に
セッションの実践ができて受けることもできる
ギフレシ会(交換セッション会)に通い始めました。

 

やってたら、だんだんアクセスバーズが楽しくなって

もっとうまくなりたいし、いろんなセッションができるようになりたい

と思うようになりました。

 

それで結局仕事の収入を使い、3日間の休みも取って

2016年6月に、大阪から東京まで

60種類のアクセスボディプロセスのセッションができる

資格を取りに行きました。

 

そのころから何人かに

「陽子さんも個人セッションやってみたら?」

と言われるようになりました。

 

そう言われても、自分目線の趣味でやりたかったから

「やりません」と答えていました。

 

60種類のボディプロセスのセッションができるようになってからも

もっとうまくなりたくて、ギフレシ会に通い続けました。

 

ところが参加しても、練習相手になる人がいなくて

対等な交換セッションにならないことが多くありました。

 

「できるんだったらやってくれるんでしょ?」という

クレクレちゃんもいっぱいいました。

 

ちょうどそのころ、神戸市垂水区で

カフェをやってる知人がいたのですが

 

そこに施術ベッドが設置されたことを

フェイスブックで知り、使わせて欲しいと申し出て

アクセスバーズ体験会と個人セッションを始めました。

 

そしたら

アクセス関係の友達が、個人セッションに

カフェで開催を知った方が、体験会に来てくださいました!

 

自分目線の趣味でやっているのとは違った楽しさが

そこにはありました。

 

その楽しさっていうのは、お金をもらえることではありませんでした。

個人セッションを受けたい、体験したいと思ってもらえた楽しさでした。

 

またそのころから何人かに

「陽子さんもファシリテーター(講師)になったら?」

と言われるようになりました。

 

体験会や個人セッションは楽しかったけど

まだ自分目線の趣味でやりたかったし

ファシリテーターは更新するのに、毎年高額な費用がかかるので

「なりません」と答えていました。

 

体験会は2016年7月~2017年1月まで、毎月開催していましたが

参加者がゼロで、赤字だったときもあります。

個人セッションも、そんなに来ませんでしたが

来てくれたときは楽しいのでやっていました。

 

そんなことをしていると今度は

「詳しいんだったら教えてよ」という

新たなクレクレちゃんが増えてきました。

 

ところが教えることでお金をもらうことは

アクセスのガイドラインでは

ファシリテーターにならないとできないこととなっているので

ファシリテーターになる必要が出てきました。

 

個人セッションを受けたい、体験したい

と思ってもらえた楽しさを知ったので

習いたいと思ってもらえる楽しさも知りたいと思い

2016年10月、アクセスフェイスリフトと60種類のボディプロセスの

ファシリテーターになりました。

 

ところが、わたしがやりたいと思っても

なかなか習いたいと思ってくれる人がいなくて

講座を開催できませんでした。

 

それでもやりたいと思って、コツコツブログやフェイスブックで

アクセスのことを発信したり、体験会も続けていたら

2017年2月に初めての

アクセスフェイスリフト講座を開催することができました。

 

ボディプロセス講座もやってみたいというのも、2017年6月に叶いました。

 

ちょうどそのころ、もうアクセスバーズも

ファシリテーターになろうと覚悟を決め

2017年6月になりました。

 

同時に講座もやると決めて、2017年8月に開催できました。

 

好きを仕事にするというコミュニティへの

申し込みをしたのも2017年7月。

 

もうブログやフェイスブックから、お客さんが来てくれるようになっていたし

今さらそこに属する必要があるのかと思ったけど

本気でやるという覚悟を問われているように感じ、属することに。

 

そしたらお客さんが来てくれるという低いレベルでなく

もっと高い視点での気づきがありました!

 

そこに属したばかりの2017年10~11月頃は

アクセスバーズファシリテーター仲間や

そこで知り合った方など、いろんな方に

「陽子さんって本当にアクセスバーズが好きなんですね」

と言われました。

 

そして次は何人かに

「陽子さんはアクセスコンシャスネス認定ファシリテーター(CF)にならないの?」

と言われ始めました。

 

そもそもCFトレーニング自体が5日間もあって

年に3回海外でしか開催されていない上に

 

参加条件になっている講座もたくさんで

全然条件を満たしていない&満たすつもりもなかったので

「ならない」と答えていました。

 

講座をやりたいとなると、本部の規定でお金をもらう必要がある

けど、

ファシリテーターは更新するのに毎年、高額な講座を受講する必要があり

会社員の仕事の収入を使い、休みも取って、受講しなければならない。

 

他人からお金をもらう必要があるのに

実際はお金にならない。

それでもできるのかを問われます。

 

実際わたしは会社員時代、高額な講座の受講料を

当初は給料から工面して支払い

2018年4月に、かねてから目指していた

SOP(受講料38万円)を受講しましたが

 

その受講条件を満たすために

2018年1月ファンデーションクラス(受講料18万円)

3月COP(受講料30万円)と一気に受講しました。

 

それ以降はありがたいことに

セッション・講座でいただくお金から

工面できるようになりましたが

 

あなたはここまでして、アクセスバーズをやりたいのでしょうか?

 

もし本当にアクセスバーズが好きでやりたいなら

お金にならなくても

自分の時間・労力・お金をアクセスバーズに

つぎ込んでいるそれだけで

あなたはハッピーになれますよ!

 

(2017年12月の記事を加筆修正して再投稿)

 

リンクあなたのアクセスバーズのセッション・講座が売れない訳(3)

 

 

大阪・関西で脳の不要な思考・感情を気持ち良~く解放するセラピー

アクセスバーズをやっている、アクセスコンシャスネス認定ファシリテーター(講師)

自分の望む現実を創造するプロフェッショナル新宮陽子でした。

 

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