怒られたとき
注意されたとき
こうしたらいいよ~と言われたとき

この人は私のために言ってくれてるんだ。
私に直すべきところがあるんだ。
と無理やり飲み込もうとしていませんか?

そんなときは、
自分が間違っている

心に戻ってみる。

が、大前提になっているんです。

またそう思うと、他人を悪者にしないから
自分はいい人でいられるし
それ以上相手を怒らせません。

でも、自分がどんどんしんどくなっていく。

怒るっていうのは、
怒った「その人」が反応したからです。

人って、人のためを思って
だけでは怒れません。

この人のためと思う時だって
それは法律から外れた人を正すため。

その法律は誰のもの?

イライラした
腹が立った
悲しかった
だから怒るんです。

だから自分が悪いんだ
と思わなくていい。


あぁこの人反応してる
で、いい。

もし怒られたとき、

怖かったり
悲しかったり
何も言えなくなったり

自分の心が反応していたのなら、
見るところはそこ。

なぜ反応しているのか。
どういう風に自分が反応しているのか。
どういう大前提なのか。

そこをみてみてください。

そして
相手→○
自分→×
と思っている人は、

いろんな意見を聞いて
あれが正しいのかな
あぁするべきかな
これは違うのかな
って情報に振り回される。

そんなときは、自分の軸に戻ってみてほしい。

頭で考えるのをやめて

心に戻ってみる。


他人の意見は、他人の意見。

自分はどうしたいのか。
自分はわくわくするのか。
それを考えてみて。

自分の人生において、
自分が感じたことは正しいのです。

答えは外側にはない。
必ず自分の中にある。