自分が自分の言動をよく見ていると

セルフイメージが見えてきます。

それが

「自分は、自分のことをどういう人間だと思っているから、その行動をとるのか」


つまり

「自分はどういう人間だという前提なのか」


それがすべてです。


そして、このセルフイメージは

自分が勝手に決めたこと。


それは

何かを体験したのかもしれないし

誰かに何かを言われたのかもしない
無言の態度から勝手に読み取ったのかもしれない。


だから

勝手に決めたことだから 

勝手に変えればいい。


自分は ダメな人間など 

あなたは、自分のことを


 

どう 評価し  

どう 扱い

どう 思って  

どう 裁いて

どう 責めて

いるから


どういう前提で自分を見ているから 
どういう前提で世の中を見張っているから  
 

「なんとかしよう」としているのだろう。


そして、それを

分で変えてしまえばいいのです。  
 
自分は、本当は素敵な人間なんだと。  
たった、それだけ なのです。


ひとりじゃやっぱり 

その迷い込んだ森から抜け出せないので

   

わたしは

「あなたにとっての出口」の案内を
させていただいているのです。


「あなたにとっての出口」と

「誰かの言ってた出口」は違うのです。