どうせ素晴らしいし
「どうせ」というネガティブな言葉の後に
ポジティブな言葉って、日本語としてヘンですね?
今日は、この
「どうせ」と「やっぱり」の法則 について説明します。
どうせ自分は認められない。
どうせ自分は価値がない。
と思っていれば
やっぱり認められない
価値がないと
いう出来事が集まってきます。
このように「どうせ」には「やっぱり」が集まってくる
という法則です。
「どうせ」には「やっぱり」がセットでついてきます。
であれば、逆に応用すればいいのです。
どうせ自分は認められると思っていると
認められるというやっぱりが集まってくるのです。
自分が「そうなりたい」「こうあってほしい」ことに
「どうせ」をくっつけてしまうといいのです。
「どうせ私好かれてるし」
「どうせ私かわいいし」
「どうせ私優しくされるし」
など、自分に都合のいいことを
「どうせ」に続けて言うだけでいいのです。
毎日、言ってください。
2~3日で変化が出てきます。
この法則のいいところは
本当に思っていなくても
思えなくても
ただ言うだけでいいのです。
「思えなくてもいい」のです。
もっと言えば、「そうなろう」としなくていいのです。
なぜかというと、繰り返し言っていると
それに対する「うれしいやっぱり」が必ずくるから。
その「やっぱり」を見たら
最初は例によって受け取れずに
捨ててしまうかもしれません。
でも、捨てても捨てても
「うれしいやっぱり」が
次から次へと大量にやってくるから
そのうちに、うっかり受け取ってしまいます。
だから、思っていなくても大丈夫なのです。
そしてこの、どうせ~を使った
万人に共通の最強の言葉が
どうせ愛されてるし
なのです。