ここ毎日、アコースティックばっかり練習していて、久しぶりのスタジオでエレキギター。
電気の力で音に助走と加速をつけてくれるので「お?出せるようになった?」と甘えてしまいます。
明日アコースティック弾いて落ち込むのだろうな…。
弦をギューッと押さえる指の鈍い痛みが心地よくて、弾いてない時もグーッと押さえてます。
シバちゃんが顧問に「こら!」と叱られながらもソロパート上達していきます。
「いいなぁ」と羨ましがりながらも「でも地道に弾いてきたもんなぁ」と親の目のようにほっこり心の中で褒めてます。
くらっちは相変わらず定位置で、ピアノのオーデションに何年もベースもって現れる困ったおっちゃんのようになってます。
来月の講座までには少しは上達してるのかな…。
砂一粒の上に砂一粒を乗せて富士の高さにチャレンジするような展望です。