お疲れ様です。


 

柔道…

「空手道も柔道も国際的に普及してから外国人に有利なポイント制のスポーツとなり『本来の武道』ではなくなってしまった。武道を日本の誇る文化と思うならば、私は国際的団体からは脱退して『日本の王者』を決めればいいと思う」「JUDO判定基準ってどこにあるの? 審判によって余りにも異なりすぎる。日本は世界柔道連盟から脱退し、別の組織作って講道館柔道の継承と世界普及した方が良いよ」




格闘技を生で見たことある?



大阪プロレス


は、格闘技なのかは

知らんけど




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「今日の、1冊」



あの頃、

「テレビじゃなければ見られないプロレス」

があった


力道山の姿を一目見ようと

街頭テレビに群集が押し寄せた黎明期、

日本プロレスの熱狂、

全日本プロレス旗揚げの真実、

プロレス実況の飛躍、

バラエティとプロレス、

あの頃の「裏方」たちの狂騒。

名プロデューサー原章を筆頭に、

徳光和夫や福澤朗ら時代を彩った

名実況者に取材。




名プロデューサー原章をはじめ、徳光和夫、倉持隆夫、若林健治、福澤朗ら時代を彩った実況アナウンサーが語る熱狂。全日本プロレス旗揚げと中継開始に到るまでの真相、ワールドプロレスリングとのブラウン管ごしの攻防、挑発的なプロレスニュースに込めた思い―。テレビの源流にはプロレスがある。『さよならムーンサルトプレス』の福留崇広が総力取材。渾身の筆致で綴った、テレビ放送開始70年に捧ぐ意欲作。









まえがき

第1章 
テレビがまさしくプロレスだ

第2章 
鉄の爪を逃さない





第3章 
テレビはプロレスを「作れない」

第4章 
ブラウン管ごしの抗争

第5章 
「プロレスは正力の遺産だ」






第6章 
厳しい船出

第7章 
リングのスター、テレビのスター

第8章 
お茶の間の人気をとる

第9章 
土曜8時の終焉

第10章 
夕方5時半時代







第11章 
「放送はどこまで行っても大衆への奉仕である」

第12章 
「1人の人間の生きざまを見せる」

第13章 
プロレス中継、斜陽の時代

第14章 
プロレスニュース

第15章 
終幕へ

第16章 
別れ

あとがき






福留崇広[フクトメタカヒロ] 
1968年、愛知県生まれ。國學院大学文学部哲学科卒業。92年、報知新聞社入社。現在、デジタル編集部所属。プロレス、格闘技、大相撲、ボクシング、サッカー等を取材