お疲れ様です。
自分は日本人だな~と思う瞬間は?
いろいろあるんですねぇ〜
困った事です。
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今日の、昼ご飯。
明日はどうするかなぁ〜
ウィンナーは
まだ、残ってますよぉ〜
では、では。
昨日は…
ポン太に挨拶しての…
後は、記憶にありません!
この言葉が言い訳に使われるようになったのは、私の記憶では1976年のロッキード事件での国会証言です。田中角栄元総理の友人(刎頸の友と呼ばれた)の小佐野賢治が国会に呼ばれ、証言を求められたときのことです。ここでウソをつくと議院証言法違反で罪に問われます。かといって全部正直に証言してしまうと、自分や田中元総理の責任問題が出てきます。当時、私は「どのような証言をするのだろう」と注目していたのですが、ここで登場したのが、この言葉でした。「記憶はございません」などと繰り返したのです。
追及内容を否定して、後になって事実が発覚したら罪に問われますが、「記憶にない」と言っておけば、他人は証言者の頭の中を覗けませんから、ウソをついたかどうか確認できないのです。
また、後になって事実が発覚したら、「あのときは記憶がなかったのです」と言い逃れができるというわけです。
困った事です(汗)