お疲れ様です。

日本を見ていて憂うこと



岸田総理


岸田総理は、LGBT=性的マイノリティの当事者や支援者らによる関連団体と会い、元総理秘書官による差別発言について「極めて不適切なものである。みなさまをはじめ多くの方に不快な思いをさせたことに対しまして心からお詫びを申し上げたい」などと直接謝罪しました。


そのうえで、「政府としては、多様性が尊重され、全ての人々がお互いの人権あるいは尊厳を大切にする、そして生き生きとそれぞれの人生を享受できる社会を目指すべく努力をしていかなければならない」と強調しました。



 

 

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「今日の、1冊」



内容


盤石な政権基盤の保持を続ける安倍勢力に対し、自民党・宏池会(現岸田派)の動きが耳目を集めている。「加藤の乱」で大分裂した保守本流は再結集するのか




序章 ポスト安倍をめぐる戦い(支持率低下で転換期を迎えた安倍政権;政治家には天下を取った時の志が重要 ほか)


第1章 宏池会会長・岸田文雄の矜持(第一回の総選挙に最年少当選した岸田文雄の祖父;幼少期を過ごしたアメリカで学んだモラルと正義感 ほか)



第2章 保守本流・宏池会の系譜(岸退陣で候補者が乱立する中、池田政権が誕生;本音発言が反発に遭うが、独特の愛嬌で年長者には好かれる ほか)



第3章 「加藤の乱」で宏池会分裂、最大の危機(森内閣誕生当初から、加藤紘一の言動を気にしていた古賀誠;メールの声援を過大評価していた加藤 ほか)



第4章 大宏池会構想の行方と新総裁(麻生・山東派の合併で、党内第二派閥が誕生;党内の“疑似”政権交代によって、政権のバランスを取る ほか)



 

 著者等紹介


大下英治[オオシタエイジ] 

1944年、広島県生まれ。広島大学文学部仏文科卒業。大宅マスコミ塾第7期生。「週刊文春」特派記者、いわゆる“トップ屋”を経て、83年に作家として独立。圧倒的な取材力で、政治・経済・芸能・闇社会と幅広いジャンルにわたって、旺盛な執筆活動を続けている





では、では。




大宏池会構想(だいこうちかいこうそう)とは、池田勇人が旗揚げした宏池会が過去2度に亘る分裂により3分された派閥(2022年現在の宏池会(岸田派)、志公会(麻生派)、有隣会(谷垣グループ))の再合流構想を指す。




どうなるのか?


そもそも「岸田総理」も

どうなっていくのか?



知らんけどねぇ〜